WiMAX(ワイマックス)を契約する前に誰もがぶち当たる壁が、端末選びです。
どのルーターを選べばいいのか?
迷う必要は全くありません!
確かにWX02やW02などが発売された当初は、どっちの端末が良いの?と迷うユーザーも多数いましたし、ヨドバシカメラやヤマダ電機に行って店員さんに色々と薦めらた経験もあるかもしれません。
はじめの頃は情報も曖昧だったので、端末選びがすごく難しかったんですが、今では本当に簡単になっています。
絶対に失敗しない、現在販売しているワイマックスの端末の選ぶポイントを整理していきましょう!
今から買うなら間違いなく最新機種を選びましょう!
2016年、これからワイマックスを選ぶなら最新ルーター端末を選んでください。
そうすれば高速でしかも安定した通信の快適インターネット通信環境が手に入ります。
古いサイトなんかを見てみると、WX01が良いとかW01が良いと書いてあるものもありますが、それは更新性のない運用されていない古い情報なので気をつけてください。
これからワイマックスを申し込む人は必ず最新機種を手に入れてください!
どんなルーター端末が販売されているの?
では現在、どんな端末が販売されていてどんな特徴があるのでしょうか?
最後まで読んでいただけると端末を選ぶべきポイントが見えてくるはずです。
Speed Wi-Fi NEXT W03
最新端末
W03 2016年7月1日発売
過去最速!3つの周波数を束ねて370Mbpsを実現!
対応モード
・ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)+(WiMAX2+)
・ハイスピードモード(220MbpsのWiMAX2+)
満を持して登場したWiMAX史上最高の最新機種でW02の後継モデル
ハイスピードプラスエリアモードは利用した月はLTEオプション料1005円がかかります。モードの利用はご自身で設定できるので、全く利用しなければオプション料金はかかりません。
製造元
・ファーウェイジャパン株式会社
Speed Wi-Fi NEXT WX02
WiMAXブームに火付け役端末
WX02 2015年11月20日発売
4×4MIMO技術採用で下り最大220Mbps!
対応モード
・ハイスピードモード(220MbpsのWiMAX2+とWiMAXハイパワー対応)
人気を博した、WiMAXの象徴的な端末で実用性が抜群!
エコモードに加えバランスモードが搭載されており、長時間の連続通信が可能。また、消費電力の少ないBluetoothテザリング機能により、タブレットやスマートフォンで長時間のインターネットが可能です。
製造元
・NECプラットフォームズ株式会社
Speed Wi-Fi NEXT W02
人気の衰えぬ安定端末
W02 2016年2月19日発売
キャリアグリゲーション技術採用で下り最大220Mbps!
対応モード
・ハイスピードモード(220MbpsのWiMAX2+)
・ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)
WiMAXが初めての方でも操作が簡単で使い勝手の良い端末!
約2.4インチのカラータッチパネルを搭載。かんたんで直感的な操作が可能です。
電池残量によりキャリアアグリゲーションのオン/オフが切り替わる「ノーマル」を新しく追加。
製造元
・ファーウェイジャパン株式会社
URoad-Home2+
WiMAX 2+対応ホームルーター!
URoad-Home2+ 2015年3月13日発売
WiMAX 2+とWiMAX(ハイパワー)対応!
無線LAN5GHz、2x2MIMO対応!安定性・つながりやすさ向上!
最大同時接続台数18台!PCもスマホもゲーム機もつながる!
外付アンテナ採用!家の中でさらにつながりやすく!
こちらはモバイルルーターとは違い持ち運びをせずに自宅やオフィスなどで固定回線代わりに利用される方にオススメの端末です。
製造元
・株式会社シンセイコーポレーション
端末を選ぶ際に知っておきたいCAと4×4MIMO
WiMAX(ワイマックス)で端末を選ぶときに、知っておいて欲しい知識として2つの通信技術です。
・キャリアアグリゲーション(CA)対応端末はW03、W02
・4×4MIMO(フォバイフォーマイモ)対応端末はWX02
これで良くある疑問が、どっちの通信技術の方が良いのか?ということです。
しかしここには答えはなく、どちらが良いのかということは甲乙がつけがたい問題になっています。
というのも、この場所ではCAが良いということもありますし、ここでは4×4MIMOが良いという状況もあります。
ただし、この二つの通信技術の違いは利用できるエリアです。
キャリアアグリゲーションは、場所ごとにWiMAX2+の周波数帯を切り替えていくので少し時間がかかりましたが、2016年現在では日本各地のあらゆる場所を概ねカバーしていますが、地方の山間部などではまだCA未対応の場所もあるようです。
ただ、展望としては、220Mbpsに関しても370Mbpsに関しても急ピッチで拡大作業が行われていますので、何ら問題ないといったところです。
4×4MIMOも基地局のアップデートも簡易にできるので対応が早く全国ほとんどの地域での利用が可能です。
端末を選ぶときにおさえておきたい通信モード
端末を選ぶ際には、通信モードも重要になってきます。
WiMAXでは3つの通信モードを使い分けることができて自分にあった使い方ができます。ただ、端末によって使える使えないモードがあるので通信モードはおさえておきたい知識の一つです。
ハイスピードモード(標準モード)
これが一番標準な通信モードで、超高速のWiMAX2+が使える通信モードです。
2015年にこの技術が革新され対応周波数帯を大幅に拡張されたことで、今までより確実につながりやすくなおかつ高速スピードでの通信が可能になりました。
WiMAXの人気の根幹を担っている通信技術と思っていただいて結構です。
ノーリミテッドモード
速度制限がなく3日で3GB制限に引っかからずに利用できるWiMAXモードです。
WiMAX2+の周波数帯拡張へ対応した地域は、下り最大40Mbpsから下り最大13.3Mbpsに切り替わりましたが、パソコンやタブレットで動画を見るのにも気にならな程度です。
利用制限なく通信が行えるのはやっぱりメリットであり魅力です。
ハイスピードプラスエリアモード
au 4G LTEの周波数帯域を利用できる通信モードです。
速度もそれなりに高速でauのスマホを使ってる場合ならほとんどの場所で通信に問題ないことがわかってもらえると思います。
ワイマックスエリアよりも広いエリアで通信が可能で地方在住の方や、山間部に住まわれている方には人気の通信モードです。
この際スピードプラスエリアモードはLTEオプションとして月額1,005円かかりますが、使わなければ一切加算がされないのでその場の状況に応じて対応ができます。
結局どのルーター端末を選べばいいの!?
今からワイマックスを申し込みなら間違いなく最新端末のW03です。
一言で言うと高速さと安定さを兼ね備えた最高の端末です。
2016年は間違いなくコレ!!
W03 2016年7月1日発売
史上最速370Mbpsエリアも順次拡大!!
ワイマックスのようばモバイルWiFiルーターは色んな場所で使うことが想定されます。購入前には思いもつかなかったところで利用する場合もあります。
そんな未来への予測も含めてあらゆる可能性を踏まえてオススメできるのがW03端末です。
高速で使える370Mbpsエリアも首都圏から順次拡大していくので全国で使えるのも時間の問題です。
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