おきらくホームWi-Fi「あんしん補償」の月額と条件

おきらくホームWi-Fi「あんしん補償オプション」を徹底解説|月額550円で端末交換できる条件とは

おきらくホームWi-Fiの契約を検討していると、申込み画面で目にするのが「あんしん補償オプション」です。月額550円(税込)というわずかな負担で端末交換ができるとあって気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、あんしん補償オプションは月額550円(税込、初月無料)で加入でき、全損・部分破損・水濡れといったトラブル時に1年に1回まで無料で端末交換ができるサービスです。2回目以降の交換は32,780円(税込)がかかります。紛失・盗難や経年劣化などは補償の対象外です。

そして最も見落とされやすいのが、このオプションは契約時にしか加入できないという点です。「とりあえず様子を見てから、必要になったら追加しよう」という考えは通用しません。本記事では、この制約も含めて公式サイトで確認できる条件を整理し、加入すべきかどうかを判断できる材料をお届けします。

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おきらくホームWi-Fiの公式申込みページはこちら

おきらくホームWi-Fiのあんしん補償オプションとは

あんしん補償オプションは、おきらくホームWi-Fiが提供する端末補償サービスです。月額550円(税込)で加入でき、初月は無料となっています。

対象機種は以下の2種類です。

  • TP-Link Archer MR600
  • Speed Wi-Fi HOME 5G L13

補償の対象となるトラブルは、全損・部分破損・水濡れの3つです。日常の使用中に起こりやすい落下や水没といった事故に備えられる内容になっています。

なお、それぞれの故障がどのような基準で「部分破損」「全損」と判定されるのか、具体的な判定基準までは公式サイトに明記が見当たりません。詳細な判定基準を知りたい場合は、契約前に公式サイトで確認することをおすすめします。

補償の対象外になるもの|紛失・盗難・経年劣化など

公式の重要事項説明と利用規約では、次のものは補償の対象外とされています。

  • 紛失や盗難など、機器の返却ができない場合
  • 天災によるトラブル、故意の破損、改造・解析、コンピュータウィルス起因の不具合
  • 経年劣化、色おち・色あせ
  • おきらくホームWi-Fiが貸与した機器ではないもの

補償の対象は機器本体だけです。SIMカード(3,300円)、ACアダプター(4,400円)、Ethernetケーブル(1,650円)は、補償に入っていても通常の損害金(税込)がかかります。紛失・盗難で交換を受ける場合は、利用規約上、機器損害金の支払いを確認してからの対応とされています。

一方、補償とは別の扱いになるものもあります。

  • 安全上の異常(異常発熱、焦げ臭いにおい、変形、発煙など)で、会社が継続して使うのは適切でないと判断した場合は、補償への加入や利用回数にかかわらず無償で交換され、送料も会社の負担です。ただし、落下や水濡れなどお客様の責任で生じたと確認されたときは、損害金などを請求されることがあります。
  • 初期不良は、機器が届いた日から8日以内に申告すれば、無償の修理・交換の対象で、送料も会社の負担です。

公式FAQでは、端末が故障した場合、補償に未加入なら損害金32,780円、加入していれば年1回は0円で修理・交換と案内されています。ただし、上の対象外(経年劣化など)があるため、個別の故障が補償の対象になるかは、契約前に公式へ確認するのが確実です。

補償を使うといくらかかる?無料交換と2回目以降の料金

あんしん補償オプションを実際に使った場合の費用感は、以下のとおりです。

交換回数 費用
1年間に1回目 0円(無料で機器交換・再レンタル)
2回目以降 32,780円(税込)

まとめると、1年に1回までなら補償料以外の追加費用なしで端末を交換・再レンタルできますが(機器の返却・交換にかかる送料はお客様負担で、交換端末は新品または中古Aランク品です)、同じ1年の間に2回目の交換が必要になると32,780円(税込)が発生します。

オプションに加入しなかった場合、破損時には、機器本体の損害金として32,780円(税込)が請求されます(公式の重要事項説明とFAQ)。

「1年に1回」の起算点は、公式の重要事項説明に書かれています。「補償は、契約開始月を含む1年に1回のみご利用いただけます。この場合の1年とは、月単位の12ヵ月であり、日付は考慮しません」とあり、たとえば2023年6月10日の契約なら、2023年6月から2024年5月の間に1度です。

ちなみに月額550円のオプション自体は、初月無料のため、1年間加入し続けると11か月分の6,050円(税込)の負担になります。1回の無料交換で32,780円(税込)相当の交換費用をカバーできると考えると、端末を壊すリスクが高い環境で使う方にとってはコストメリットのある設計と言えるでしょう。

加入した場合としない場合の費用(税込)

状況 加入した場合 加入しない場合
1年間、端末を壊さなかった 6,050円(550円×11か月、初月無料) 0円
1年間に1回、壊して交換した 6,050円(交換は0円) 32,780円
1年間に2回、壊して交換した 6,050円+2回目の32,780円=38,830円 32,780円×2=65,560円
2年間、端末を壊さなかった 12,650円(550円×23か月、初月無料) 0円
2年間に、1年に1回ずつ計2回交換した 12,650円(交換は各年0円) 32,780円×2=65,560円

1年間に1回でも壊せば、加入しているほうが26,730円(32,780円-6,050円)安くなり、一度も壊さなければ補償料は掛け捨てです。表は、本記事の月額550円・初月無料・32,780円という公式の金額から計算したもので、返却や交換にかかる送料(お客様負担)は含んでいません。

加入タイミングの重要な注意点|契約時のみ・途中加入/再加入不可

あんしん補償オプションで最も注意すべきなのが、加入できるタイミングです。

このオプションは契約時にしか加入できません。契約後に「やっぱり付けておけばよかった」と思っても、途中から追加することはできない仕組みになっています。

さらに、一度解約すると再加入もできません。「まずはオプションなしで使ってみて、心配になったら入る」という考え方が通用しないサービスだという点は、契約前に必ず押さえておいてください。

小さな子どもやペットがいる家庭、外に持ち歩いて使う予定がある方は、契約のタイミングで加入するかどうかを決めておく必要があります。迷っている段階で「とりあえず様子見」を選ぶと、後から加入するチャンスは失われてしまいます。

あんしん補償オプションに入るべき人・入らなくていい人

ここまでの条件を踏まえると、加入を検討したほうがよい人と、必ずしも必要としない人がある程度見えてきます。あくまで一般的な判断軸として参考にしてください。

加入を検討したほうがよい人の例

  • 小さな子どもやペットがいて、端末に触れる機会が多い家庭
  • モバイルルーターとして外に持ち歩く予定があり、落下や水濡れのリスクがある人
  • 精密機器の扱いに慣れておらず、故障の不安を感じやすい人

加入を見送っても問題なさそうな人の例

  • 設置場所が固定されていて、家族も機器を慎重に扱う環境の人
  • すでに火災保険の家財特約や、別の物損保険で端末破損をカバーできる人

途中加入ができない仕組みである以上、迷っている場合は、月額550円という負担額と、自分の使用環境を照らし合わせて契約時に判断することが大切です。

他社のホームWi-Fi・モバイルルーター補償サービスとの比較

ホームルーターやモバイルルーターの補償オプションは、他社サービスでも提供されているケースがあります。ただし、他社の補償内容は本記事では確認していません。

補償の適用条件や交換上限回数、費用の詳細は事業者ごとに異なります。他社の補償内容を比較したい場合は、各社の公式サイトで最新の条件をご確認ください。

比べる物差しは4つです。おきらくホームWi-Fiは、月額550円(初月無料)、対象は部分破損・全損・水濡れ(紛失・盗難は対象外)、回数は契約開始月を含む1年に1回、加入は契約時のみ、という内容です。他社と並べるときも、同じ4項目(月額・対象トラブル・回数・加入できる時期)を確認すると、違いが見えます。

おきらくホームWi-Fiのあんしん補償オプションは、月額550円(税込)・1年に1回無料交換という条件が公式の重要事項説明に明記されているため、加入の要否を判断しやすい内容です。

おきらくホームWi-Fiの申込み手順(補償オプション加入込み)

あんしん補償オプションへの加入は、おきらくホームWi-Fiの申込み手続きの中で選択する形になります。契約後に追加できない以上、申込み画面でオプションの有無を決めておく必要があります。

申込みの際は、以下の点も併せて確認しておくとスムーズです。

  • 6ヵ月間月額割引キャンペーン:6ヵ月間は、月額が税別3,700円(税込4,070円)〜に割引され(MR600・2年契約の場合)、7ヶ月目以降は通常料金の税別3,900円〜(税込4,290円〜)に戻ります(契約事務手数料は3,300円・税込)
  • 2年契約プランの解約手数料:契約開始月を含む24ヵ月以内の解約で、月額利用料1ヵ月分と同額です(25ヵ月目以降は0円、縛りなしプランはかかりません)。利用規約の料金表の通常月額(税込)は、Speed Wi-Fi HOME 5G L13の2年契約が4,620円、TP-Link Archer MR600の2年契約が4,290円です。公式の特定商取引法表記は「24ヵ月以内の解約:4,620円(税込)」と固定額で載せているため、L13では両方の表記が一致します。MR600の場合に4,290円なのか4,620円なのかは公式に明記がなく、割引キャンペーンは考慮されない(公式FAQ)ので、MR600で2年契約を考える方は、申込み前にカスタマーセンター(050-5530-4679、10:00〜19:00、土日祝・年末年始・メンテナンス日を除く)に聞いてください。
  • 14日間お試しキャンペーン:機器到着日から14日以内であれば、月額利用料・解約手数料の負担なしで解約が可能です(契約事務手数料3,300円・税込は発生します)
  • プラスエリアモード:利用した月のみ1,100円(税込)かかる追加オプションです(Speed Wi-Fi HOME 5G L13向けで、TP-Link Archer MR600は非対応)

なお、あんしん補償オプションの「2回目以降32,780円」は、通常の機種変更(手数料1,100円+送料)とは別の制度です。混同しないよう注意してください。機種変更で返却した機器に故障や破損が見つかった場合、補償に加入していれば補償を適用して交換できますが、その分は補償の交換回数に数えられます(公式の重要事項説明)。

申込みの流れやキャンペーン適用条件の詳細は、公式申込みページで最終確認することをおすすめします。

おきらくホームWi-Fiの公式申込みページはこちら

よくある質問(FAQ)

Q. あんしん補償オプションは途中から加入できますか?

いいえ、途中加入はできません。あんしん補償オプションは契約時にのみ加入できるオプションで、契約後に追加することはできない仕組みになっています。

Q. 補償を使うと料金はいくらかかりますか?

1年に1回までは無料で機器交換・再レンタルができます。同じ1年の間に2回目の交換が必要になった場合は、32,780円(税込)がかかります。

Q. どんな機種が対象ですか?

対象機種はTP-Link Archer MR600とSpeed Wi-Fi HOME 5G L13の2機種です。

Q. 解約後にまた加入できますか?

いいえ、一度解約すると再加入はできません。契約中に解約すると、あんしん補償オプションの利用機会も失われます。

Q. 水没や画面割れ以外の故障は対象になりますか?

あんしん補償オプションの補償対象は全損・部分破損・水濡れですが、個別の故障がどの区分に該当するかの詳細な判定基準は公式サイトに明記がありません。経年劣化や色おち、故意の破損、天災によるトラブルなどは対象外です。気になる場合は公式サイトで確認することをおすすめします。

Q. 紛失や盗難は補償されますか?

いいえ、紛失や盗難など機器の返却ができない場合は、補償の対象外です。交換を受ける場合は、機器損害金の支払いを確認してからの対応になります。

まとめ

おきらくホームWi-Fiのあんしん補償オプションは、月額550円(税込、初月無料)で加入でき、1年に1回まで無料で端末交換ができるサービスです。2回目以降は32,780円(税込)が必要になります。

最大の注意点は、契約時にしか加入できず、途中加入も解約後の再加入もできないということです。子どもやペットがいる家庭、持ち歩いて使う予定がある方は、契約前にオプション加入の要否を決めておきましょう。

条件をよく理解したうえで、申込み時に加入するかどうかを判断してください。

おきらくホームWi-Fiの公式申込みページはこちら


※本記事の情報は2026年8月10日時点でおきらくホームWi-Fi公式サイト(okiraku-home-wifi.jp)にて確認したものです。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

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この記事はYohei(通信系Web販売代理店で事業責任者9年・光回線比較サイト運営責任者3年の実務経験あり)が執筆しています。詳しいプロフィールはこちら