WiMAXの2回線目は契約できる?【会社別】2台目の条件・名義・割引を公式で確認

「家族用に、WiMAXをもう1台契約したい」「出張先や別宅用に、2回線目が欲しい」。すでにWiMAXを使っている人が2台目を契約できるかどうかは、会社ごとに公式の扱いが違い、同じ名義でそのまま申し込めるとは限りません。

この記事は、WiMAXを提供する各社の公式のFAQ・約款・重要事項説明・申込ページに書かれている内容(2026年10月7日に確認)だけで、2回線目の契約の可否・条件・割引を会社別にまとめたものです。公式で確認できなかった項目は、推測で埋めず「公式で確認できず」と書いています。金額は各社の公式ページで変わるため、この記事には載せず、確認先のページへリンクしています。なお、この記事のリンクの一部は広告(アフィリエイト)を含みます。

結論:2台目を「できる」と公式が書く会社と、「原則1台」「台数分の契約が必要」の会社がある

  • 複数台の契約が可能と公式が書いている会社: GMOとくとくBB WiMAX(「複数台お申込みいただくことは可能です」)、誰でもWi-Fi(2台目からは端末を一括で購入すれば契約が可能)、DTI WiMAX 2+(通信サービスは、お1人あたり5回線まで申し込める)
  • 同じ名義で2台目の契約ができると、公式ドメイン上の記事に書いている会社: カシモWiMAX(ただしFAQや約款の規定ではなく、記事の記載)
  • 同一名義は原則1台の会社: VisionWiMAX(複数台の申し込みが確認された場合は、連絡のあと、確認が取れ次第の出荷)
  • 複数契約を前提にした割引がある会社: BIGLOBE WiMAX +5G(「モバイル複数回線割」。ただし2回線目を契約できると直接書いた文は、公式で確認できず)
  • 個人の2回線目の可否が、公式で確認できなかった会社: FreeMax+5G
  • 参考(UQコミュニケーションズ): 追加端末のようなオプションで複数台を使うことは「ご利用できません」で、使う機器の台数分の契約が必要

GMOとくとくBB WiMAXの申込ページで、最新の料金と条件を確認する

会社別: 2回線目の契約の可否・条件・割引

会社 2回線目の契約 条件・注意 割引・特典
GMOとくとくBB WiMAX 可能。現在利用中の端末を含めて計2台以上を申し込むと、発送までに時間がかかる場合がある ご契約台数によっては、1台ごとに預託金を預かる場合がある(解約の完了後、約1か月前後で返金。金額は公式のFAQで確認)。名義・住所などの条件は、公式で確認できず 2台目専用の割引は確認できず
BIGLOBE WiMAX +5G 2回線目を契約できると直接書いた文は、公式で確認できず 割引の適用は、同一のBIGLOBE IDとその家族会員に限る。シェアSIMは契約数に含まない 「モバイル複数回線割」。BIGLOBE WiMAXとBIGLOBEモバイルを複数契約している人に提供。別途の手続きは不要。契約数が増えるほど値引き額が増える(計算式は公式の料金表)
カシモWiMAX 同じ名義で2台目の契約ができる(公式ドメイン上の記事の記載。FAQ・約款には2台目の項目なし) 契約者名義とクレジットカード名義は一致している必要がある。上限台数・住所の条件は確認できず 2台目の契約でも、Amazonギフト券の特典の対象。アンケートに期限内に回答することが条件(金額は公式のページで確認)
DTI WiMAX 2+ 通信サービスは、お1人あたり5回線まで申し込める。通信サービス1回線につき端末は1台(申込画面の記載) 名義・住所の条件は確認できず 2回線目専用の割引は確認できず
VisionWiMAX 同一名義でのお申し込みは、原則1台。複数台の申し込みが確認された場合は、連絡のあと、確認が取れ次第の出荷 家族のクレジットカードでも申し込めるが、申し込みは、クレジットカード名義の人が行う必要がある 2回線目向けの記載は確認できず
FreeMax+5G 個人の2回線目の可否は、公式で確認できず 契約者本人名義のクレジットカードで決済する(利用規約第八条) 個人向けの2台目の割引は確認できず
誰でもWi-Fi 可能。1日につき1台までレンタルでき、2台目からは端末を一括で購入すれば契約できる 個人のみ。法人や個人事業主の屋号での契約はできない。端末の送付先は、契約者の住所のみ(会社や寮などの住所は不可) 2台目からの端末代金は、1台目と別にかかる(金額は公式のFAQで確認)
UQ WiMAX(参考) 追加端末のオプションで複数台を使うことはできず、機器の台数分の契約が必要 一括請求は、2回線以上の契約が対象。個人は2親等以内の家族のみで、異姓の家族名義は、家族関係を証明する書類が必要 2回線目向けの割引は確認できず

表の「公式で確認できず」は、公式のFAQ・約款・重要事項説明・申込ページを調べて、書かれていなかった項目です。書かれていないことを「できない」とは言い切れません。申し込む前に、各社の窓口で確認してください。

GMOとくとくBB WiMAXの申込ページで、2台目の条件を確認する

2回線目を申し込む前に確認する4つのこと

  1. 名義とカード名義: カシモWiMAXは、契約者名義とクレジットカード名義が一致している必要があります。VisionWiMAXとFreeMax+5Gは、本人名義のカードでの決済が前提です。家族の名義で申し込む時は、このルールに当たらないか確認してください。
  2. 端末の送付先: 誰でもWi-Fiは、端末を送れるのは契約者の住所のみで、会社や寮の住所には送れません。別の場所用の2台目でも、送り先は契約者の住所になります。
  3. 預託金や端末代: GMOとくとくBB WiMAXは、台数によって預託金がかかる場合があります。誰でもWi-Fiは、2台目から端末を一括で購入します。金額は、申し込み前に公式のページで確認してください。
  4. 割引の対象になるか: BIGLOBE WiMAX +5Gの「モバイル複数回線割」は、同一のBIGLOBE IDとその家族会員が対象です。カシモWiMAXの特典は、2台目でも対象になりますが、アンケートへの回答が条件です。

1契約に複数台をつなぐ方法はあるか

WiMAXの公式が、1つの契約に複数台の端末を付けられると書いている会社は、今回の調査では見つかりませんでした。UQコミュニケーションズの公式は、「デバイス追加や、複数台で利用するオプション」について、ご利用できず、使う機器の台数分の契約が必要と案内しています。

2台目を契約する場合の請求は、UQの公式では、2回線以上の契約を、代表の契約者にまとめて請求する仕組みがあります。個人の契約では、まとめられるのは2親等以内の家族の回線のみです。会社によって使える仕組みが違うので、各社の公式で確認してください。

公式の案内ページ

手続きの前に、必ず公式の最新の案内を確認してください(2026年10月7日に確認した内容です。条件は変わることがあります)。

よくある質問

Q. 同じ名義で、WiMAXを2台契約できますか?

A. 会社によって違います。公式がそう書いているのは、GMOとくとくBB WiMAX(複数台の申し込みが可能)、DTI WiMAX 2+(お1人あたり5回線まで)、誰でもWi-Fi(2台目からは端末の一括購入)です。カシモWiMAXは、公式ドメイン上の記事に同じ名義で2台目の契約ができると書かれています。VisionWiMAXは、同一名義の申し込みは原則1台です。

Q. 家族の名義で申し込むには、どうすればいいですか?

A. 会社ごとに、名義とクレジットカード名義の条件があります。カシモWiMAXは名義の一致が必要で、VisionWiMAXは、クレジットカード名義の人が申し込む必要があります。FreeMax+5Gは、契約者本人名義のカードでの決済が前提です。

Q. 1つの契約で、2台を使えますか?

A. UQコミュニケーションズの公式は、追加端末のオプションで複数台を使うことはできず、台数分の契約が必要と案内しています。ほかの会社でも、1契約に複数台を付ける方法は、今回の調査では確認できませんでした。

Q. 2台目に割引はありますか?

A. 2台目専用の割引を公式で確認できたのは、カシモWiMAXの特典(2台目でも対象)と、BIGLOBE WiMAX +5Gの複数回線割(契約数に応じた値引き)でした。そのほかの会社は、2台目向けの割引を、公式で確認できませんでした。

WiMAXの次の1台は、どう選びますか?

2台目を契約する前に、会社ごとの料金とキャッシュバック、端末代を、実質月額で比べておくと、後悔しにくくなります。ポケットWiFi(WiMAXを含む)の実質月額ランキングで、安い順に比べられます。

GMOとくとくBB WiMAXの申込ページで、料金とキャンペーンを確認する


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この記事はYohei(通信系Web販売代理店で事業責任者9年・光回線比較サイト運営責任者3年の実務経験あり)が執筆しています。詳しいプロフィールはこちら