SoftBank Airの解約金はいくら?2年自動更新の注意点

SoftBank Airの解約金・違約金はいくら? 2年自動更新の中身と、違約金より痛い2つの出費
  • 窓口: 通常の解約は電話のみで、解約専用窓口は0800-222-5090(10:00〜19:00、年中無休)です。ただし、料金改定を理由とする解約の特例(2026年11月30日まで)に限り、My SoftBankからも手続きできると公式の特例ページに書かれています(その専用窓口は0800-888-2756)。受け付けた月の月末に解約となり、日割りはありません。機器を送り返しただけでは解約になりません。
  • 費用は3種類: ①旧契約(2021年9月14日までの2年自動更新プラン)の契約解除料(現行プランは0円)、②割賦で購入した端末の分割残額、③レンタル機器を期限までに返せない・壊れていたときの違約金。
  • 返却の期限: レンタルの機器は利用停止月の翌月20日まで(11月中に受け付けると12月20日)。割賦で購入した機器は返却不要です。

時期の結論(3行)

  • 現行のAir 4G/5G共通プラン(契約解除料なし)と、新規受付終了の契約期間なしプラン: 月額基本料金は2026年12月ご利用分から330円上がります(共通プランは5,368円→5,698円)。12月分をかけたくないなら、11月中(30日まで)に電話で受け付けてもらうと11月末で解約になります。
  • 旧契約(2年自動更新プラン、「旧」を含む): 月額の改定は12月ではなく「契約期間満了月の翌月ご利用分より」です。満了月はMy SoftBankで確認でき、満了月の当月・翌月・翌々月に受け付ければ解除料は不要です(月ごとの3パターンは第2章の表)。
  • 特例: 料金改定を理由とする解約に限り、2026年11月30日(月)までの手続きで解除料が免除されます(端末の分割残額が含まれるかは公式に記載がなく、確認できませんでした)。

結論: 現行の「Air 4G/5G共通プラン」は、契約期間も契約解除料もありません。公式FAQの料金表でも、契約解除料金は「なし」です(月額5,368円、2026年12月ご利用分から5,698円)。2年自動更新と契約解除料が残るのは、2021年9月14日までに「2年自動更新プラン」で契約した旧契約の人です。現行プランで負担が残るのは、解除料ではなく、端末の分割残額と、キャッシュバックの継続条件です。

最初に、いまの状況はどれか(手続きの振り分け表): 解約・キャンセル・8日間キャンセル・引っ越し・料金改定を理由とする特例は、窓口も費用も別です。ソフトバンク公式の解約ページ・FAQ・特例の案内ページ(2026年10月25日確認)に書かれている窓口をそのまま並べました。

いまの状況 手続きの窓口(公式の案内) 費用・注意
契約が成立する前(開通前)にやめたい(キャンセル) チャットサポート(オペレーター対応10:00〜19:00、年中無休)。店舗で申し込んだ場合は、原則として申し込んだ店舗 解約ではなくキャンセル。解除料の金額は公式のキャンセルの案内に書かれていませんでした。レンタル契約の端末は返却が必要で、着払いも可能
契約成立後8日以内にやめたい(8日間キャンセル) チャットサポート。契約成立日または契約書面受領日のいずれか遅い方を1日目として8日目まで(公式FAQの電波が悪い場合などの案内) 使った分の料金は支払う場合がある。Airターミナルの返却が必要な場合、初期契約解除に伴う返却は着払いも可能(返却案内ページ)
開通後に、通常の解約をする 電話。解約専用窓口0800-222-5090(10:00〜19:00、年中無休)。My SoftBankで費用と失効する特典を先に確認 受け付けた月の月末に解約。日割りなし。現行プランは解除料なし、旧契約は解除料がかかる場合がある。端末の分割残額は別に支払い(第3章)
引っ越すので使い続けたい My SoftBankで引っ越し手続き 解約せずに引っ越し先でも使え、工事は不要。解約すると上の「通常の解約」の費用になる
2026年8月3日発表の料金改定を理由に解約する(2026年11月30日まで) 専用窓口0800-888-2756(通話料無料、10〜19時)またはMy SoftBank(特例の案内ページ) 回線およびオプションサービスの解除料が免除(お知らせの原文)。端末の分割残額に触れた記述は、お知らせにも案内ページにもありませんでした(下の特例の説明)
機器だけ送り返した 返却だけでは解約にもキャンセルにもなりません 解約の電話(または8日以内ならチャットサポート)が別に必要。返却先は下の「返却するもの・期限」の表

期限つきの特例(2026年11月30日まで): ソフトバンク公式のお知らせ「サービス規約改定および月額基本料金改定に関するお知らせ」(softbank.jp/internet/info/service/20260803a/、2026年8月3日掲載、2026年10月25日に原文を確認)の「ご注意事項」に、次の2文があります。「本料金改定を理由として解約される場合、2026年11月30日(月)までのお手続きに限り、通常発生する回線およびオプションサービスの解除料を免除いたします。」「本特例は、料金改定を理由とした解約に限り適用されます。料金改定以外の理由による解約、強制解約またはサービス変更などは本特例の対象外です。」旧契約(2年自動更新プラン)で、満了月を待たずに解約を考えている人は、第1章の解除料がかかる前に、この特例が使えるかを先に確かめてください。免除の対象は文面上「回線およびオプションサービスの解除料」で、お知らせの本文には端末の分割残額(第3章)に触れた記述がありません。後で書く案内先の詳細ページにも端末の分割残額の記述は見当たらず、残債が免除に含まれるかは公式の表示からは確認できませんでした(「含まれる」とも「対象外」とも書かれていない、という事実だけを書いています)。端末の残りを払うかどうかは、特例の専用窓口で、手続きの前に聞いてください。

特例の手続きは、お知らせから案内されている詳細ページ(2026年10月25日確認)に、専用窓口(SoftBank Airは0800-888-2756、通話料無料、10〜19時)とMy SoftBankからの手続きが載っています。受付期間は2026年8月3日〜11月30日で、専用窓口ではご契約者さま名・生年月日・登録の連絡先電話番号を確認されると書かれています。このページには、手続きの際に解除料やキャンペーン違約金の請求に関する記載があっても、料金改定を理由に解約する場合は2026年11月30日までのお手続きに限り免除になる、という注記もあります。

時期の詳細(上の3行の補足): 現行プランの人が11月中に電話で受け付けてもらえば11月末で解約となり、12月分の月額基本料金(共通プランなら改定後の5,698円)はかかりません。これは公式の解約ページ「受付した月末にご解約」と、料金改定ページの「2026年12月ご利用分より改定」を重ねた読み方です。日割りはないので11月分は満額で、受け付けが12月に入ると12月分がかかります。11月でも25日以降は電話が混み合うと公式FAQが案内しているため、早めの電話が安全です。旧契約の人の月額は、料金改定ページの区分では「契約期間満了月の翌月ご利用分より改定」で、2026年12月一斉ではありません。同ページには「契約更新月はMy SoftBankよりご確認いただけます」とあり、自分の満了月はこの記事からは分からないため、ここでは月を言い切りません。

このページのタイトルにある「2年自動更新の注意点」は、旧契約の人向けの内容です(第1章・第2章)。いま現行プランで使っている人は、下の「解約の手続き」と第3章・第4章から読んでください。

あなたの契約 契約期間・契約解除料 読む場所
2021年9月15日以降にAir 4G/5G共通プランで申し込んだ(現行プラン) 契約期間なし・契約解除料なし 「解約の手続き」、第3章(端末の分割残額)、第4章(キャッシュバックの継続条件)
2021年9月14日までに「2年自動更新プラン」で契約した(旧契約) 2年自動更新。契約満了月の当月・翌月・翌々月は解除料不要、それ以外は解除料あり。月額の改定は契約期間満了月の翌月ご利用分から 第1章・第2章、「解約の手続き」
どちらか分からない My SoftBankで契約満了月と解除料を確認できます(公式FAQ) 「解約の手続き」

公式FAQによると、「2年自動更新プラン」と「契約期間なしプラン」の新規受付は、どちらも2021年9月14日で終了しています(すでに使っている人は継続して利用できます)。旧契約の人がAir 4G/5G共通プランへプラン変更する場合、変更に伴う手数料や解除料は発生しないと公式FAQは案内しています。

このページを書いているのは、通信回線の申込窓口の条件を毎日確認して記録している当サイトの編集チームです。各社の案内ページに書かれている条件を一次資料として突き合わせ、書かれていないことは「書かれていない」とそのまま示す方針で運用しています。

この記事は、先頭の振り分け表と、プラン別の早見表、「解約の手続き」と「解約する前に確認する点」「返却するもの・期限」のあと、第1章で現行プランと旧契約の違い・旧契約の契約解除料、第2章で解除料ゼロで解約できる3ヶ月間、第3章・第4章で解除料より高くつくことがある2つの出費(端末の分割残額・キャッシュバックの継続条件)、第6章で他社から乗り換える人が違約金を補填してもらう方法、の順に整理します。第5章・第7章・第8章はこれから申し込む人向けです。


2026年12月の料金改定と、プラン別の適用時期について(2026年10月25日に公式の料金改定ページと料金ページで再確認): SoftBank Air公式の料金改定ページは、対象プランの月額基本料金を一律330円(税込)改定すると案内していますが、時期はプランで違います。Air 4G/5G共通プランと契約期間なしプランは「2026年12月ご利用分より改定(2027年1月ご請求分)」、2年自動更新プランと2年自動更新プラン(旧)は「契約期間満了月の翌月ご利用分より改定」です(お知らせによると、料金改定に係る規約の効力は2026年12月1日に生じます)。現行のAir 4G/5G共通プランは、2026年12月以降5,698円(現在より330円増)です。にねんサポートの「24ヵ月目まで4,950円」は2026年8月31日までに申し込んだ場合に限る条件で、9月1日以降に申し込む場合は、12月以降5,280円(5,698円−418円)です。この記事の5,368円と4,950円は、改定前の金額です(改定の前後は第7章の表で分けています)。

プラン別の早見表:月額・契約期間・解除料・端末の残り

契約が違うと、かかる費用の種類が変わります。ソフトバンク公式の料金改定ページ(softbank.jp/internet/special/information2026/)・解除料の表(softbank.jp/internet/cancellation-fee/)・公式FAQ(softbank.jp/support/faq/view/18973)を2026年10月25日に開いて、プラン名と額が一致するものだけを1枚にまとめました。「改定後の適用時期」の列は、料金改定ページの「月額基本料金改定タイミング」の区分をそのまま写しています。

プラン(公式の表記) 月額基本料金(改定前→改定後) 改定後の適用時期(公式の料金改定ページ) 契約期間 解除料 端末の残り
Air 4G/5G共通プラン(現行) 5,368円→5,698円 2026年12月ご利用分から(2027年1月ご請求分) なし なし 別に支払い
契約期間なしプラン(新規受付は2021年9月14日で終了) 6,578円→6,908円 2026年12月ご利用分から(2027年1月ご請求分) プラン名のとおり期間の定めなし 公式の解除料の表にこのプランの行はなく、解除料の記載は確認できませんでした。My SoftBankで確認 別に支払い
2年自動更新プラン 5,368円→5,698円 契約期間満了月の翌月ご利用分から(満了月はMy SoftBankで確認) 2年(満了月の当月・翌月・翌々月は解除料不要) 適用対象者は5,368円→5,698円(割引前の月額相当)、適用対象者以外は10,450円 別に支払い
2年自動更新プラン(旧) 4,615円→4,945円 契約期間満了月の翌月ご利用分から(満了月はMy SoftBankで確認) 2年(同上) 解除料の表の4,615円→4,945円の行と額が一致(下の導出を参照。表自体にプラン名はなく、読み取りです) 別に支払い

月額が2026年12月から上がるのは、表の上2行(Air 4G/5G共通プランと契約期間なしプラン)だけです。下2行の2年自動更新プランは、満了月が契約ごとに違うため、一律に「12月から」とは言えません。満了月の翌月ご利用分から改定後の額になります。自分の満了月は、公式が案内するとおりMy SoftBankで確認してください。

端末の残りは、どのプランでも同じ扱いです。Airターミナルの本体残額は、解約が完了した後も請求が続きます(公式の「解約手続き後のよくあるご質問」)。額は申込日で分かれ、48回払いなら賦払金(2026年7月15日以降の申込は1,980円、7月14日までは1,485円)に残り回数を掛けた額です(第3章)。

4,615円・4,945円の行を、旧プランの解除料と読む根拠と限界: ①公式FAQは、2年自動更新プランの解除料を「割引前の月額料金相当額」としています。②料金改定ページは、「2年自動更新プラン(旧)」の月額基本料金を改定前4,615円・改定後4,945円としていて、その注記は「契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外で解約をされた場合、解約時の料金プランに応じた解除料(月額料金相当額)が必要」です。①と②から、旧プランの解除料は月額と同じ4,615円(2026年12月以降は4,945円)と導けます。限界は2つあります。解除料の表の4,615円・4,945円の行にはプラン名がなく、この導出は額の一致からの読み取りであること、そして「旧」と無印をいつの契約で分けるのか、公式に説明がなく確認できなかったことです。自分の額は、手続きの前にMy SoftBankの解約手続きページで確認してください。

SoftBank Airの解約の手続き(公式の案内)

ソフトバンクの公式FAQ「SoftBank Airの解約方法」(softbank.jp/support/faq/view/18972)と、返却・請求に関する公式の案内(2026年10月25日確認)に書かれている内容です。

  1. 先に、新しい回線の開通日(工事日)を決める: 公式の解約ページは「解約完了後はインターネットの利用ができなくなります」と案内しています。解約は受け付けた月の月末で、その月の中ならいつ電話しても月末まで使えるため、新しい回線の開通日を含む月の中に電話すれば、使えない期間を作らずに済みます。例: 新しい回線が11月中に開通するなら11月中に電話します。12月にずれ込むなら、11月中に電話すると開通までの間が使えなくなるので、12月分の月額基本料金がかかっても12月中の手続きにするかを比べます。乗り換え先の工事や開通の条件は、その回線の案内ページで確認してください。
  2. 先に、かかる費用と失効する特典を確かめる: My SoftBankの「解約手続きページ」で、解約時にかかる費用や失効する特典を事前に確認できます(ログインが必要)。旧契約の人は、契約満了月と解除料もMy SoftBankで確認できます。
  3. 電話で解約を申し込む: 公式は「SoftBank Airの解約は、お電話でのお手続きが必要です」と案内しています。解約専用窓口は0800-222-5090、受付時間は10:00〜19:00(年中無休)です。希望の日時に折り返してもらえる「電話サポート予約」もあります(予約枠には限りがあり、手続きにはログインが必要)。毎月25日以降は電話が混み合うため、公式は早めの手続きを案内しています。なお、料金改定を理由とする解約(上の2026年11月30日までの特例)に限り、公式の特例ページは専用窓口(0800-888-2756)とMy SoftBankからの手続きも案内しています。通常の解約を電話必須とするFAQと、特例ページの記載は別のページで、記載が異なります。
  4. 手続きした月の利用: 同じ月の中であれば、いつ解約を手続きしても月末まで利用できます。
  5. 端末の扱い: 機器を返却しただけでは解約にはなりません。公式の返却案内では、Airターミナルをレンタル契約した人と、初期契約解除をした人だけが返却が必要で、割賦購入した人は返却不要です(返却先の住所と同梱するものは、下の「返却するもの・期限」の表)。返却が必要な場合の期限は、公式FAQで「サービス変更やご解約のお手続きをした日の翌月20日」、公式の返却案内ページで「ご利用停止月の翌月20日」と書かれていて、解約は受け付けた月の月末に終わるため、どちらも同じ日付になります(下の「返却するもの・期限」に表でまとめました)。送料はお客さま負担です。
  6. 端末の残債と最後の請求: Airターミナルの本体残金がある場合は、公式FAQで「分割払い継続」か「残債一括支払い」を選べると案内されています。最後の料金がいつ請求されるかは、My SoftBankかチャットサポートで確認します。契約解除料がかかる場合は、解約手続きをした月の翌月の請求で、翌月中旬ごろにMy SoftBankで確認できると公式FAQにあります。
  7. 解約が完了したかを確認する: 公式の「解約手続き後のよくあるご質問」では、解約が完了しているか、解約後の契約内容は、My SoftBankで確認できます。確認できる期間は解約完了から180日間です。返却した機器の到着は、返却案内ページの「返却状況の確認」で見ます。
  8. 解約を取り消したくなったとき: 同じFAQに「解約手続き後に、解約を取り消しする方法(サービス継続希望)」の項目があり、回答は電話サポート予約をするよう案内しています。いつまで取り消せるかは、FAQに書かれていないため確認できませんでした。気づいたらすぐに電話サポート予約をして、取り消せるかを聞いてください。

契約が成立する前のキャンセルは、チャットサポート(オペレーター対応10:00〜19:00)で手続きできます。店舗で申し込んだ場合は、原則として申し込んだ店舗でのキャンセルが必要です。

解約する前に確認する点(公式の解約ページ)

手続きの電話をかける前に、損をしやすい点を公式の解約ページ(softbank.jp/internet/support/sbair/cancel/)と公式FAQで確認した内容です(2026年10月25日確認)。

確認する点 公式の案内 やること
おうち割 光セット 加入中の場合、スマホの割引がなくなります。公式の例は、ワイモバイルで家族4回線なら月6,600円(年間79,200円)の負担増です。いつ終わるかは、ソフトバンクの「おうち割 光セット」のページ(softbank.jp/mobile/campaigns/list/ouchiwari-hikari/、2026年10月25日確認)の注意事項に、対象の固定通信サービス(SoftBank Airを含む)を解約した場合は「解除を確認した前請求月末で当該固定通信サービスに紐づく全回線の割引が終了」とあります。解約した月の月末まで使える回線でも、家族のスマホの割引はその前の請求月末で終わる書き方です。請求月が暦月とどう対応するか、何日に電話すると何月分まで割引が付くかの例は公式のページに無く、確認できませんでした。ワイモバイル側のセット割のページは確認できなかったため、ここで言えるのはソフトバンク側の文面までです。 家族のスマホにおうち割 光セットの割引が付いているか確認してから解約する(公式は「ご家族における月額の負担金額が高くなる可能性」があると案内)。割引が外れる月を知りたいときは、スマホ側の窓口(My SoftBankやショップ)で聞く。セット割の条件はSoftBank Airのセット割まとめも参照
引っ越し My SoftBankで引っ越しの手続きをすれば、解約せずに引っ越し先でも使え、工事は不要です。 引っ越しが理由なら、解約の電話をする前にMy SoftBankで引っ越し手続きができるか確認する
メールアドレス Yahoo! BB基本サービスを契約している人は、解約で@ybb.ne.jpのアドレスが使えなくなります。 使っているなら、別のアドレスに切り替えてから解約する
解除料が別にかかるオプション 公式FAQ(18973)の「ご注意」に、解除料が発生するサービスやオプションを使っている人は、別途解除料(上限は11,000円)がかかる場合があるとあります。例として、バリューパックとYahoo! BB基本サービス「プレミアム」プランが挙がっていて、確認はMy SoftBankです。 使っているオプションを、解約の電話の前にMy SoftBankで見直す(使っていないものはMy SoftBankから変更・解約できる)
解約日と日割り 受け付けた月の月末に解約となり、日割り請求はありません。同じ月の中ならいつ手続きしても月末まで使えます。 月の途中で手続きしても料金は日割りにならない。月末をまたぐ前に手続きする
解除料・端末の残債 契約状況により解除料が発生する場合があり、Airターミナルの本体残額は支払いが必要です。金額はMy SoftBankで確認できます。 解約手続きページ(ログイン必要)で金額を見てから電話する。端末の残債の求め方は第3章
契約したばかりの場合 契約成立前のキャンセルはチャットサポート(10:00〜19:00)で、店舗で申し込んだ人は原則店舗で手続きします。契約成立後でも、契約成立日または契約書面受領日のいずれか遅い方を1日目として8日目までなら、契約の取り消し(8日間キャンセル)ができると公式FAQ(電波が悪い場合などの理由)は案内しています。使った分の料金は支払う場合があると書かれています。 8日目までなら、解約ではなく8日間キャンセルの窓口(チャットサポート)に連絡する

返却するもの・期限・返さないときの費用

公式の返却案内ページ(softbank.jp/internet/support/inquiry/return/、SoftBank Air・解約キャンセルを選んだ画面)と公式FAQで確認した内容です(2026年10月25日確認)。

レンタルか分割購入かで、解約後にやることが変わります。レンタル料は、公式の料金ページ(softbank.jp/internet/air/price/)の「専用端末(Airターミナル)レンタル料金」の表で、Air 4G/5G共通プランの基本料金5,368円に並べて月額539円と表示されています(2026年10月25日確認)。同じ注記に、5G対応機種は現在レンタル提供をしていないとあります。この表は改定前の基本料金と並べた表示で、2026年12月1日以降のレンタル料の記載は見当たらず、確認できませんでした。

項目 レンタル 分割購入(割賦)
毎月の機器代 レンタル料 月額539円 賦払金(48回払いなら、7月15日以降の申込は月1,980円、7月14日までの申込は月1,485円)。契約中は同額の月月割で相殺(第3章)
解約したとき 機器を返却する。期限は利用停止月の翌月20日 返却は不要。解約後も残りの賦払金の支払いが続く(「分割払い継続」か「残債一括支払い」を選べる)
やらないと 期限までに返却を確認できないと違約金(下の表) 月月割が止まり、分割の残り回数分が残る(第3章)
項目 公式の案内
返却が必要な人 Airターミナルをレンタル契約した人と、初期契約解除をした人だけです。割賦購入した人は返却不要です
返すもの Airターミナル本体、電源アダプタ、LANケーブル、(対象の人のみ)メッシュWi-Fiルーター
期限 ご利用停止月の翌月20日まで(FAQでは、解約の手続きをした日の翌月20日)。例: 10月中に解約を受け付けると月末の10月31日で停止するため、返却期日は11月20日
送料 元払いでお客さま負担。契約成立前のキャンセル、または初期契約解除に伴う返却は着払いも可能です
返却だけで解約になるか なりません。解約の手続きとは別に、返却が必要です
返却先(SoftBank Airの解約・キャンセル) 〒272-0001 千葉県市川市二俣678-55 ESR 市川ディストリビューションセンター 3階 北棟N8 ソフトバンク返品センター宛(宛先の電話番号の記載は不要)。公式の返却案内ページで、SoftBank Airの「解約・キャンセル」を選んだ画面の表示です
配送の方法 宅配便を使います(配送会社の指定なし)。段ボールなどに入れ、元払い伝票を貼ります。ソフトバンクのロゴがある機器の集荷は、自分で配送業者に依頼すれば頼めると公式FAQにあります
返却状況の確認 返却案内ページの「返却状況の確認」で、倉庫に着いたかを確認できます(システムへの反映に時間がかかる場合があります)。返却済みなのに返却の案内のハガキやSMSが届いても、特に対応は不要と公式FAQにあります
私物を誤って送ったとき チャットサポートに問い合わせます。混入した私物は到着後90日間保管され、その間に問い合わせがなければ処分されます。私物を返してもらう送料は原則としてお客様負担です(見つからない場合もあります)

期日までに返却が確認できないと違約金です。公式の表(未返却時の違約金。課税対象外)のAirターミナルの行と、メッシュWi-Fiルーターの行は次のとおりで、列は契約の時期で分かれています。Airターミナル6は、この表に載っていません(5G対応機種は現在レンタル提供をしていないと、公式の料金ページにあります)。

機種 2022年7月1日以降に契約成立・プラン変更・サービス変更などをした人(または2025年7月1日以降に自動更新された人) 2022年6月30日以前に契約成立した人 返却した機器が故障・破損していた場合
Airターミナル1/1.5 10,000円 23,000円 10,450円
Airターミナル2/3 10,000円 33,000円 17,600円
Airターミナル4 13,000円 33,000円 17,600円
Airターミナル4 NEXT 16,000円 33,000円 17,600円
Airターミナル5 24,000円 33,000円 17,600円
メッシュWi-Fiルーター(1台につき。対象の人のみ返却) 7,000円 公式の表では「-」で、金額の記載なし 7,700円

メッシュWi-Fiルーターの行(2026年10月25日に公式の返却案内ページで確認)は、2022年6月30日以前に契約成立した人の列に金額が載っていないため、その契約時期の人の額は確認できませんでした。メッシュWi-Fiルーターを使っているかは契約内容によるので、返却が必要かどうかはMy SoftBankか解約窓口で聞いてください。

1. SoftBank Airの契約期間と契約解除料

まず土台になる契約条件です。ソフトバンクの公式FAQと解除料の表(2026年10月25日確認)に書かれている内容です。

プラン 契約期間 契約解除料
Air 4G/5G共通プラン(現行。2021年9月15日に提供開始) なし なし(公式FAQの料金表。ソフトバンクの2021年の発表でも「契約期間と契約解除料なし」)
2年自動更新プラン(旧契約。新規受付は2021年9月14日で終了) 2年間(課金開始日の属する月を1ヶ月目として、24ヶ月目の末日まで)。満了月の末日までに変更・解約しないと2年単位で自動更新 割引前の月額料金相当額。契約満了月の当月・翌月・翌々月の計3ヶ月間は不要

旧契約の解除料の額は、公式の解除料の表(softbank.jp/internet/cancellation-fee/、2026年10月25日確認)に円額が載っています。SoftBank Air・2年自動更新の行は、表の見出しどおりに分けると次のとおりです。

公式の表の見出し 解除料
適用対象者(基本料金の1ヵ月分相当、割引適用前と公式が説明) 料金改定前5,368円、料金改定後5,698円(改定後の額は、2026年12月1日以降に契約期間満了月を迎える人に当たります。下の注記)
適用対象者以外 10,450円

公式が「基本料金の1ヵ月分相当(割引適用前)」と書いているのは、適用対象者の解除料だけです。適用対象者以外の10,450円は基本料金の1ヵ月分(5,368円)ではなく、10,450円がどう決まった額かは公式の表に説明がなく、確認できませんでした。

いつから5,698円になるかについて、公式の表は「料金改定後」の列に注記を付けています。その文面は「2026年12月1日(火)以降に契約期間満了月を迎えるお客さまは、契約期間満了月の翌月以降、料金改定後の解除料が適用されます。」です。これは5,368円と5,698円のどちらの額になるかを決める注記で、解除料が不要な期間を定めるものではありません。解除料が不要な期間は、公式FAQ(softbank.jp/support/faq/view/18973)に「契約満了月の当月、翌月、翌々月が、契約解除料不要期間です」とあります。注記の「翌月以降」と、不要期間の翌月・翌々月が重なる部分を公式が一文で結んだ説明は見当たらず、確認できませんでした。満了月の前後に解約を考えている人は、手続きの前にMy SoftBankの解約手続きページに出る解除料の額を確認してください。

「適用対象」になる条件は、公式の条件文では固定通信サービス全体で、契約成立日が2022年7月1日以降の場合のほか、契約成立日が2022年6月30日以前の人でも、2022年7月1日以降にプラン変更・サービス提供エリアをまたぐ移転・速度変更が完了した場合や、2025年7月1日以降に契約自動更新をした場合です(自動更新をしなかった契約は2028年7月1日に一斉に適用対象へ切り替わると公式は案内しています)。この条件文はSoftBank 光やSoftBank Airなど複数のサービスに共通の文で、Airの2年自動更新プランは新規受付が2021年9月14日で終了しているため、「契約成立日が2022年7月1日以降」の項目がAirのこの行に当たる場面は、公式の表示からは読み取れず、確認できませんでした。2022年6月30日以前に契約した人は、プラン変更や2025年7月1日以降の自動更新で適用対象に移っていることがあります。自分がどちらに当たるかは、My SoftBankで確認します(条件の全文は公式ページ)。この表にはもう1行(4,615円、改定後4,945円)があります。解除料の表にはこの行のプラン名や見出しが無く、表の見出しでは対象を確定できませんでした。一方、同じソフトバンクの料金改定の公式ページ(softbank.jp/internet/special/information2026/、2026年10月25日確認)では、SoftBank Airの月額基本料金が「2年自動更新プラン(旧)」は改定前4,615円・改定後4,945円、「2年自動更新プラン」は改定前5,368円・改定後5,698円と載っていて、解除料の表の2行の額と一致します。適用対象者の解除料は基本料金の1ヵ月分相当と公式が定義しているため、4,615円・4,945円の行は「旧」の2年自動更新プランの人の額と読めますが、これは額の一致からの読み取りで、解除料の表自体がそう書いているわけではありません。「旧」と無印の違い(いつの契約か)は公式ページに説明がなく、確認できませんでした。自分の契約の解除料はMy SoftBankで確認してください。

なお、2026年11月30日までに料金改定を理由として解約する場合は、この章の解除料が免除されると公式のお知らせにあります(冒頭の特例)。

代理店(株式会社NEXT、株式会社エヌズカンパニー)のFAQページや料金ページに契約期間・解除料の記載がないのは、現在のプランが契約期間なし・解除料なしであることと整合します。


2. 解除料がかからない「3ヶ月の窓」を逃さない

この章は旧契約(2年自動更新プラン)の人向けです。現行プランには、契約期間も解除料もありません。旧契約の場合は、放っておくと更新されてまた2年が始まります。解除料なしで解約できるのは、契約満了月とその翌月・翌々月の3ヶ月間だけです。

  • 課金開始日を1ヶ月目として数える
  • 24ヶ月目の末日が契約期間の区切り
  • その満了月・翌月・翌々月に解約手続きを完了させれば解除料は不要

つまり「2年経ったから、そろそろ解約しよう」と何となく構えていると、この3ヶ月を過ぎて次の更新に入ってしまいます。課金開始日はMy SoftBankで確認できるので、契約したらその時点で満了月をカレンダーに入れてしまうのが確実です。

旧契約の人向け: 受け付ける時期ごとの3パターン(解除料不要期間は公式FAQ、月額の改定時期は料金改定ページ、特例はお知らせと特例ページに基づきます。2026年10月25日確認)

受け付ける時期 解除料 月額の改定後の額が当たるか 端末の分割残額
①契約満了月の当月・翌月・翌々月に受け付ける(電話。解約は受け付けた月の月末) 不要(公式FAQの「契約解除料不要期間」) 満了月の当月に受け付ければ、改定は満了月の翌月ご利用分からで、解約は受け付けた月の月末なので、改定後の額は当たらない読みです(公式の区分と解約日の読み合わせ)。翌月・翌々月に受け付ける場合は、公式の区分「満了月の翌月ご利用分より」どおりに読むと、受け付けた月のご利用分が改定後の額に当たりますが、その月の額を明示した公式の文は見当たらず、確認できませんでした。手続きの前にMy SoftBankで確認してください 別に支払い(第3章)
②上の3か月の外(次の満了月の前)に受け付ける(電話) あり。割引前の月額料金相当額(第1章の表。適用対象者は5,368円で、改定後の5,698円がいつから当たるかは第1章の注記。適用対象者以外は10,450円) 解約は受け付けた月の月末なので、受け付けた月までの月額がかかります。その月が改定後の区分に入るかは、自分の満了月で決まります 別に支払い(第3章)
③上の3か月の外でも、料金改定を理由に2026年11月30日(月)までに手続きする(専用窓口0800-888-2756、またはMy SoftBank) 回線およびオプションサービスの解除料が免除(お知らせの原文)。料金改定以外の理由は対象外 特例の案内ページに、月額の扱いの記載は見当たらず、確認できませんでした 免除に含まれるかは公式に記載がなく、確認できませんでした。専用窓口で手続きの前に聞く

3. 【本題】解除料より高くつく出費①:端末の分割払いと「月月割」

ここからは、現行プランの人にも旧契約の人にも関係する部分です。

SoftBank Airの端末であるAirターミナル6は、申込日で価格が2つに分かれます。公式の料金ページ(softbank.jp/internet/air/price/、2026年10月25日確認)では、2026年7月14日(火)までの申込分と、7月15日(水)以降の申込分が別々に載っています。多くの方は分割で購入します。48回払いを選んだ場合の内訳は次のとおりです。

項目 2026年7月15日以降の申込 2026年7月14日までの申込
端末価格(現金販売価格=割賦販売価格) 95,040円 71,280円
48回分割時の賦払金 月々1,980円 月々1,485円
月月割(端末代の割引) 月々1,980円 月々1,485円
月月割の適用期間 2ヵ月目から49ヵ月目まで(どちらも同じ)

賦払金と月月割が同額なので、契約を続けている限り端末代は実質的に相殺されます。「端末代は実質0円」と紹介されるのはこの仕組みによるものです。すでに契約している人は、どちらの申込日かで下の残債が変わります。申込日は契約書面などで確認してください。

問題は、解約するとこの月月割が打ち切られる点です。端末の分割払いは残っているのに、それを打ち消していた割引だけが無くなります。結果として、解約後も毎月の賦払金の支払いが分割の残り回数分だけ続くことになります。残債は「賦払金×(48−支払い済みの回数)」で求まります。48回払いで、支払い済みの回数ごとの残りは次のとおりです。

支払い済みの回数 残り回数 7月15日以降の申込(賦払金1,980円) 7月14日までの申込(賦払金1,485円)
12回 36回 1,980円×36=71,280円 1,485円×36=53,460円
24回 24回 1,980円×24=47,520円 1,485円×24=35,640円
36回 12回 1,980円×12=23,760円 1,485円×12=17,820円

公式は48回払いの支払期間を「50ヵ月から53ヵ月」と案内していて、契約からの経過月数と支払い済みの回数は同じとは限りません。実際の残額は、公式の解約ページが案内するとおりMy SoftBankで確認できます。公式FAQでは、本体残金がある場合は「分割払い継続」か「残債一括支払い」を選べると案内されています。

分割回数は12回・24回・36回・48回・60回から選べます。回数を長く取るほど月々の負担は軽くなりますが、その分「途中でやめたときに残る分割の回数」も増えます。 2年前後で見直す可能性があるなら、この点を織り込んで回数を選んでください。

現行プランの契約解除料は0円で、旧契約の解除料は、適用対象者が基本料金の1ヵ月分相当の5,368円、適用対象者以外が10,450円です(第1章)。これに比べて、端末の分割残額は金額が大きくなることがあります。「違約金はいくら?」という問いだけを追いかけていると、この出費を見落とします。


4. 【本題】解除料より高くつく出費②:キャッシュバックの継続利用条件

もう一つ、解約と直結する条件があります。キャッシュバックです(当サイト経由で申し込んだ人に関係する条件です)。

当サイト経由(株式会社NEXTの窓口)でSoftBank Airを申し込んだ場合、現金で最大50,000円のキャッシュバックが用意されています。ただし、この特典には「対象のサービスを課金開始月を含め8ヶ月以上継続して利用すること」という条件が付いています。

つまり、8ヶ月未満で解約すると、契約解除料の有無にかかわらずこの50,000円が丸ごと消えます。 前章の分割残債と合わせて考えれば、短期での解約がどれだけ不利かがはっきりします。「合わなかったらすぐやめればいい」という前提でSoftBank Airを選ぶと、8ヶ月未満の解約ではこの50,000円が消え、端末の分割残額も残ります。

「最大50,000円」の中身についても、正直に内訳をお伝えします。この金額は誰でも満額受け取れるものではありません。

  • 申し込み後に自動で届くSMSから、2日以内(SMS送付日を含む)に案内のURLで事前情報を登録しない場合 → 2,000円減額
  • 「U-25/O-60向け SoftBank Air スマートライフ割」を適用した場合 → 8,000円減額

見出しに出ている50,000円は、これらの減額が一切なく、かつ8ヶ月以上の継続利用を満たした場合の上限額です。特に2つ目は要注意で、月額基本料金が2,090円×24ヵ月割引されるスマートライフ割(満25歳以下または満60歳以上が対象)を使うと、キャッシュバック側が8,000円削られます。どちらが得かはご自身の利用期間で変わるため、両方の条件を並べて比べてください。

このほかの対象条件も押さえておきましょう。

  • Airターミナルの購入者限定の特典です(レンタルは対象外)
  • 同一住所・同一名義で過去に申し込み履歴がある場合は対象外
  • 有料オプションへの加入は不要
  • 振込時期は「課金開始したら最短で翌月に現金でお振込」と案内されています
  • キャンペーン期間は2026年2月2日~終了日未定

5. キャッシュバックを取りこぼさないためのチェックリスト

(この章は、これから申し込む人向けです。すでに契約していて解約したい人は、次の章まで読み飛ばして「まとめ」へ進んでください。)

キャッシュバックが受け取れない原因の多くは、金額の条件ではなく手続きの期限切れです。解約とは別の話に見えますが、「もらえるはずのお金が消える」という意味では違約金と同じダメージになります。申し込み直後にやることを並べておきます。

  • [ ] 申し込み後に届くSMSを絶対に見逃さない。 事前情報の登録期限は、SMS送付日を含めて2日以内です。土日や旅行中の申し込みだと、気づいたときには期限が過ぎています。期限を過ぎると2,000円減額されます
  • [ ] SMSに記載のURLから、振込先口座の情報を入力する(この登録だけで完了します)
  • [ ] 端末はレンタルではなく購入を選んでいるか確認する。レンタルだとキャッシュバック自体の対象外です
  • [ ] 同一住所・同一名義での申し込み履歴がないか確認する(家族が過去に申し込んでいるケースに注意)
  • [ ] 課金開始月を含めて8ヶ月はカレンダーに印を付けておく。この期間内に解約すると受け取れません
  • [ ] スマートライフ割を使うかどうかを、申し込み前に決めておく(適用するとキャッシュバックが8,000円減額されます)

なお、もう一つの申込窓口である株式会社エヌズカンパニーでも、SoftBank Airの新規申し込みで50,000円のキャッシュバックが案内されています。振込時期は「課金開始月の翌月末を目処に進呈」で、申請は電話口での口座情報の伝達に加え、SMS専用フォームでの登録も選べます。

ただし比較の際は注意が必要です。エヌズカンパニーの案内ページには、上記のような減額条件・継続利用期間・受付期間の記載が見当たりません。 一見すると無条件に読めますが、「条件が無い」のか「ページに書かれていないだけ」なのかは、掲載内容だけでは判断できません。どちらの窓口が実際の受取額で有利かを当サイトが断定しないのは、この理由によるものです。申し込み前に窓口へ直接ご確認ください。


6. 他社からの乗り換えなら、その違約金は負担してもらえる

(この章は、これからSoftBank Airへ乗り換える人向けです。解約したい人には関係しません。)

ここまでは「SoftBank Airをやめるときの費用」の話でした。逆に、いま使っている他社回線の違約金が気になってSoftBank Airに移れないという方は、「あんしん乗り換えキャンペーン」が使えます。提供主体はソフトバンク株式会社です。

項目 内容
還元上限 最大100,000円まで
モバイルWi-Fiルーターの接続機器残債 42,000円(税込)まで
還元方法 普通為替の発送
実施期間 2016年1月15日(金)~終了日未定

対象になる費用は幅広く用意されています。回線の撤去費用・解約金、長期割引の解約金、電話撤去費用、工事費残債、他社モバイル回線の解約金、端末割賦残債(上限42,000円)、プロバイダ解約金、テレビ撤去費用、事業者変更承諾番号の発行手数料が挙げられています。

ただし、こちらにも継続利用の条件があります。特典の適用が確定するのは、課金開始月を1ヶ月目として6ヵ月目の末日時点で、次の4つをすべて満たしている場合です。

  1. 対象サービスを継続して利用中であること
  2. 利用料金の支払いに遅延がないこと
  3. 指定の支払い方法(携帯料金合算請求/クレジットカード/口座振替)の登録が完了していること
  4. 他社解約時の違約金が確認できる証明書を、指定の方法で提出済みであること

申し込み側の条件は、キャンペーン期間中に対象サービスへ新規申し込みし、申込日から90日以内に課金開始すること(SoftBank Airの場合。180日はSoftBank 光・光+の条件です)、対象サービスの申し込みと同時にこのキャンペーンにも申し込むこと、申込時点で他社サービスを利用中であることです。

4番の証明書提出を忘れると、他の条件をすべて満たしていても還元されません。 他社を解約したときの最終請求書や解約金の明細は、必ず保管しておいてください。


7. 初期費用と、契約前に押さえておく金額

(この章は、これから申し込む人向けです。)解約の話と合わせて、入口の費用も整理しておきます。

  • 契約事務手数料:4,950円(税込) — 株式会社NEXT、株式会社エヌズカンパニーの両窓口とも同額です
  • 開通工事:不要 — 工事費の設定自体がありません
  • エヌズカンパニー経由で申し込み、条件を満たした場合は「契約事務手数料割引キャンペーン」で1,100円割引されます(受付期間は2025年8月20日(水)~終了日未定)。ただし割引後の金額そのものは同社のページに明記されていません。 割引前の4,950円から1,100円を引いた額になりますが、当サイト側の計算であることを添えておきます

月額料金の側は次のとおりです。これから申し込める現行のAir 4G/5G共通プランの額で、改定の前後で分けて書きます。2年自動更新プランと契約期間なしプランは新規受付が終わっていて、改定の時期は先頭近くの早見表のとおりです(2年自動更新プランは契約期間満了月の翌月ご利用分から)。

項目 金額(税込)
Air 4G/5G共通プラン 月額基本料金 2026年11月分まで5,368円、2026年12月分から5,698円
Airターミナル6 最大にねんサポートキャンペーン適用時(24ヵ月目まで)、2026年8月31日までの申込 24ヵ月目まで4,950円(418円割引)
同、2026年9月1日以降の申込 2026年11月分まで4,950円、12月分から24ヵ月目まで5,280円(5,698円−418円)
25ヵ月目以降(割引なし) 基本料金。2026年11月分までは5,368円、12月分からは5,698円

25ヵ月目から月額が上がる点も、解約を検討するタイミングと重なります。 418円の割引は24ヵ月目までなので、2年経つと割引がなくなり、基本料金になります。

なお、Airターミナル6の最大にねんサポートキャンペーン(418円×24ヵ月割引)と、U-25/O-60向けスマートライフ割(2,090円×24ヵ月割引)は併用できません。 どちらか一方です。


8. SoftBank Airが向く人・向かない人

(この章は、これから申し込む人向けです。)ここまでの条件を踏まえると、判断の軸は「どれくらい使い続けるつもりか」に集約されます。

向いている人

  • 2年以上、腰を据えて使う見込みがある(解除料と、キャッシュバックの8ヶ月条件は回避できます。端末の分割残債は選んだ回数によっては2年たっても残ります。例: 48回払いで24回払い終了時点なら、7月15日以降の申込は47,520円、7月14日までの申込は35,640円)
  • 工事ができない住まいで、開通工事なしのインターネットが必要
  • ソフトバンクのスマホを使っており、おうち割 光セットで1台あたり月額最大1,100円(対象プランにより550円)の割引を、最大10回線まで永年で受けられる
  • 他社回線の違約金や端末残債が理由で乗り換えに踏み切れない(あんしん乗り換えキャンペーンの対象になります)

向いていない人

  • 数ヶ月で解約する可能性がある。8ヶ月未満の解約でキャッシュバックが消え、分割残債も残ります
  • 端末をレンタルで済ませたい。キャッシュバックの対象外です
  • 同一住所・同一名義での申し込み履歴がある。キャッシュバックの対象外です

よくある質問

Q. 料金改定を理由に解約すると、解除料はかかりませんか?

ソフトバンク公式のお知らせ(2026年8月3日掲載)に、「本料金改定を理由として解約される場合、2026年11月30日(月)までのお手続きに限り、通常発生する回線およびオプションサービスの解除料を免除いたします。」とあります。料金改定以外の理由による解約、強制解約、サービス変更などは対象外です。端末の分割残額が免除に含まれるかは、公式の表示からは確認できませんでした。手続きは専用窓口(SoftBank Airは0800-888-2756、通話料無料、10〜19時)かMy SoftBankで、受付は2026年11月30日までです(2026年10月25日確認)。

Q. 12月1日の料金改定の前に解約するには、いつ電話すればよいですか?

現行のAir 4G/5G共通プラン(と契約期間なしプラン)は、2026年11月中に電話で受け付けてもらえば、受け付けた月の月末(11月30日)に解約となり、2026年12月ご利用分から5,698円(共通プラン)になる月額基本料金は12月分としてはかかりません(公式の解約ページ「受付した月末にご解約」と、料金改定ページを重ねた読み方です)。日割りはないので11月分は満額で、受け付けが12月に入ると12月分がかかります。2年自動更新プランの月額改定は12月ではなく、契約期間満了月の翌月ご利用分からです(満了月はMy SoftBankで確認できます)。毎月25日以降は電話が混み合うと公式が案内しています。旧契約の人は、料金改定を理由に2026年11月30日までに解約すれば解除料が免除される特例もあります(端末の分割残額が含まれるかは公式の表示から確認できませんでした)。

Q. 旧契約(2年自動更新プラン)の月額は、いつから上がりますか?

2年自動更新プランと2年自動更新プラン(旧)は、公式の料金改定ページで「契約期間満了月の翌月ご利用分より改定」とされていて、2026年12月に一斉に上がるわけではありません。2026年12月ご利用分から改定されるのは、Air 4G/5G共通プランと契約期間なしプランです。自分の契約更新月(満了月)は、My SoftBankで確認できます。改定後の月額は、2年自動更新プランが5,368円から5,698円、2年自動更新プラン(旧)が4,615円から4,945円です。

Q. SoftBank Airの解約金は具体的にいくらですか?

現行のAir 4G/5G共通プランは契約解除料なしです(公式FAQの料金表)。旧契約(2021年9月14日までに2年自動更新プランで契約した人)の解除料は、公式の解除料の表で、適用対象者が基本料金の1ヵ月分相当(割引前)の5,368円(2026年12月1日以降に満了月を迎える人は料金改定後の5,698円)、適用対象者以外は10,450円です。10,450円は基本料金の1ヵ月分ではありません。どちらに当たるかはMy SoftBankで確認できます。

Q. 違約金なしで解約できるのはいつですか?

現行プランは、契約期間・解除料ともにないため、いつ解約しても解除料はかかりません。旧契約の方の場合は、契約満了月の当月・翌月・翌々月の計3ヶ月間です。契約期間は課金開始日を1ヶ月目として24ヶ月目の末日までなので、そこを起点に3ヶ月が猶予期間になります。

Q. SoftBank Airの解約の手続きはどうしますか?

公式FAQでは、解約はお電話での手続きが必要と案内されています(料金改定を理由とする解約の特例に限り、2026年11月30日までMy SoftBankからも手続きできると、公式の特例ページにあります)。解約専用窓口は0800-222-5090(10:00〜19:00、年中無休)で、毎月25日以降は混み合います。同じ月の中であれば、いつ手続きしても月末まで利用できます。My SoftBankの解約手続きページでは、解約時にかかる費用や失効する特典を事前に確認できます(ログインが必要)。

Q. 解約したら端末代はどうなりますか?

分割払いの残りは支払いが続きます。契約中は月月割(2ヵ月目から49ヵ月目まで)が賦払金と同額で相殺していますが、解約するとこの割引が止まり、分割の残り回数分だけ支払いが残ります。Airターミナル6の48回分割は、2026年7月15日以降の申込が現金販売価格(割賦販売価格)95,040円・賦払金1,980円、7月14日までの申込が71,280円・1,485円です。24回払い終えた時点の残りは、前者が1,980円×24回=47,520円、後者が1,485円×24回=35,640円です。公式FAQでは、本体残金がある場合は「分割払い継続」か「残債一括支払い」を選べると案内されています。

Q. 契約から8ヶ月経たずに解約すると、キャッシュバックはどうなりますか?

受け取れません。当サイト経由(株式会社NEXTの窓口)のキャッシュバックは「課金開始月を含め8ヶ月以上の継続利用」が条件です。契約解除料が不要な期間かどうかとは無関係に、この条件を満たさなければ特典自体が対象外になります。

Q. 2022年6月30日以前から契約しています。同じ条件ですか?

解除料の額が違う場合があります。公式の解除料の表では、「適用対象者以外」(契約成立日が2022年6月30日以前の既存契約者など)は10,450円、「適用対象者」は基本料金の1ヵ月分相当の5,368円です。2022年7月1日以降にプラン変更や移転などがあった場合や、2025年7月1日以降に自動更新をした場合は「適用対象」になります。自分がどちらかは、My SoftBankで確認してください。

Q. 他社の解約違約金は負担してもらえますか?

あんしん乗り換えキャンペーンで、最大100,000円まで還元されます(モバイルWi-Fiルーターの接続機器残債は42,000円まで)。ただし課金開始月を1ヶ月目として6ヵ月目の末日時点での継続利用、支払い遅延がないこと、指定の支払い方法の登録完了、そして他社解約時の違約金が確認できる証明書の提出がすべて必要です。

Q. 申し込み窓口はどこですか?

株式会社NEXT(ネクスト、代理店届出番号 C1900012、電話0120-687-135、年中無休10:00~21:00、WEBは24時間受付)と、株式会社エヌズカンパニー(代理店届出番号 25-1208-5704-012、電話0120-962-702、10:00~21:00・年中無休〈年末年始を除く〉)の2つの窓口を当サイトでは確認しています。


まとめ

SoftBank Airの解約で本当に効いてくるのは、次の3点です。

  1. 現行のAir 4G/5G共通プランは、契約期間・解除料ともになし。旧契約(2年自動更新)の解除料は、公式の表で、適用対象者が基本料金の1ヵ月分相当の5,368円(2026年12月1日以降に満了月を迎える人は料金改定後の5,698円)、適用対象者以外は10,450円(基本料金の1ヵ月分ではありません)。契約満了月・翌月・翌々月の3ヶ月間なら不要
  2. 端末の分割残債。解約すると月月割が止まり、賦払金の残り回数分の支払いだけが残る(48回払いで24回払い終えた時点なら、7月15日以降の申込は47,520円、7月14日までの申込は35,640円)
  3. キャッシュバックの8ヶ月継続条件。8ヶ月未満の解約で、最大50,000円の特典が丸ごと消える

「違約金がいくらか」だけを調べて安心してしまうと、2番と3番を見落とします。逆に、2年以上使う前提が立つ方であれば、1番の解除料と3番の8ヶ月条件は回避できます。2番の分割残債は選んだ回数次第で2年たっても残ります(48回払いで24回払い終了時点なら、7月15日以降の申込は1,980円×24回=47,520円、7月14日までの申込は1,485円×24回=35,640円)。旧契約で解約を考えている人は、2026年11月30日までに料金改定を理由として解約すると解除料が免除される特例(冒頭)も先に確認してください。ご自身の利用期間の見通しと照らして判断してください。


この記事について

  • 記載の料金・条件は、いずれも税込表記です(各窓口サイトの「表示価格は特に断りがない限り税込です」の記載に基づきます)
  • 契約期間・契約解除料・解約の手続き・解約前の注意・返却の案内・端末の価格と賦払金(申込日による2区分)・解除料免除の特例・月額料金(2026年12月の改定と、プラン別の適用時期を含む)は、ソフトバンクの公式サイトの表示を2026年10月25日に確認したものです。当サイト経由のキャッシュバックの継続条件・減額条件、あんしん乗り換えキャンペーン、窓口ごとの案内は2026年8月29日に確認した内容で、その後は再確認していません(NEXTのトップページの「最大50,000円」と「SMS受信から2日以内に事前情報を登録しないと2,000円減額」の記載だけは10月25日にも確認しました)。通信サービスの条件は変更されることがあるため、申し込み前に最新の内容をご確認ください
  • 当サイトは各サービスの申込窓口へ読者を紹介するメディアであり、サービス提供事業者およびその販売代理店本体ではありません。紹介リンクを経由した申し込みにより、当サイトが紹介料を受け取る場合があります

以下の紹介リンクは、これからSoftBank Airを申し込む人向けです。すでに契約していて解約したい人は、上の「SoftBank Airの解約の手続き(公式の案内)」を見てください。

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