BBIQ「九電まとめて割」とは?割引額・適用条件・併用できる割引を公式で整理

BBIQ「九電まとめて割」とは?九州電力とのセット割引の仕組みと申込前に確認すべきこと 【光回線】BBIQ光(九州地域)

結論: 「九電まとめて割」は九州電力とBBIQを同一姓・住所で契約すると適用される割引で、戸建てでつづけて割に加入していれば330円/月、未加入やマンションは110円/月です。つづけて割とは(ホームタイプで)併用できます。

「九電まとめて割」とは何か(公式の整理)

九州電力の電気とBBIQ(BBIQ光ねっと)を両方契約している方向けの割引が、「九電グループまとめてあんしん割」です。公式のBBIQ料金ページでは、「九電まとめて割」はその略称と書かれています(2026年10月3日に公式サイトで確認)。代理店のLPで見かける「九電セット割引」も、この割引のことです。

割引額と適用条件

項目 内容(公式)
割引額(戸建て・つづけて割に加入) 330円/月
割引額(戸建て・つづけて割に未加入) 110円/月
割引額(マンションタイプ) 110円/月(棟内LAN方式を除く)
条件 九州電力の電気契約者とBBIQの契約者が同一姓・住所。九州電力の「お客さま番号」が必要
対象の電気料金プラン 従量電灯B、従量電灯C、スマートファミリープラン、スマートビジネスプラン、JALでんきなど13種。離島等供給約款適用地域は対象外

つまり、330円は「最大」の額で、つづけて割に加入していない戸建てでは110円です。九州電力と契約していれば無条件で割引、というわけではなく、同一姓・住所とお客さま番号の申告が条件です。

BBIQの基本月額料金とセット割適用後の実質額

公式の料金表の金額は、次のとおりです(2026年10月3日確認、戸建て、税込)。

プラン 割引前 2〜12ヵ月目(ギガスタート割適用後) つづけて割・九電割も適用(2〜12ヵ月目) つづけて割・九電割も適用(13ヵ月目以降)
1ギガ 6,380円 4,950円 4,070円 5,500円
6ギガ 7,150円 5,720円 4,840円 6,270円
10ギガ 7,370円 5,940円 5,060円 6,490円

注意点は2つあります。1つ目は、4,950円は割引前の料金ではなく、ギガスタート割(1,430円/月)を引いた後の額で、割引前は6,380円です。2つ目は、13ヵ月目に1,430円上がるのは、ギガスタート割(開通月の翌月から11ヵ月間)が終わるためです。6ギガ・10ギガの提供エリアは、公式では福岡県・長崎県・宮崎県・熊本県御船町です。

BBIQ公式サイトまたはQTnetお客さまセンター経由で申し込むと、「4ヵ月無料」が2026年10月29日まで適用されます(公式)。下の表の「5〜12ヵ月目4,070円」は4ヵ月無料込みの値です。

他の割引との併用関係

ギガスタート割・つづけて割・九電割の3つは併用できます。公式の料金表も、3つを同時に適用した4,070円を示しています。一方、auスマートバリューとの併用は、公式の併用可能リストに載っておらず、公式のauスマートバリューのページにも「KDDIが実施する他の施策とは併用できない場合があります」とだけ書かれています。九州電力のセット割(電気)と、au携帯電話のセット割は、対象が別の制度です。両方に当てはまる方は、申込前にBBIQの窓口で併用の可否を確認してください。

申込方法・手続きの流れ

  1. BBIQ公式サイトまたは代理店経由でオンライン、または電話で申し込む
  2. 九電割を希望する場合は、九州電力の契約者名・住所・お客さま番号を申告する
  3. 担当者と工事日程を調整する(標準工事費43,560円。1,815円×24回の分割で、つづけて割に加入すると1,210円×36回。分割と同額が割引され、実質無料になります)
  4. 確認後、月額料金に割引が反映される

契約の基本条件(公式)

  • 最低利用期間:24ヵ月
  • 契約事務手数料:880円
  • つづけて割:36ヵ月契約。途中解約料は、前月のプランの1ヵ月分の月額基本料相当額
  • 撤去費用:全撤去11,000円。ケーブル残置(宅内機器のみ回収)は無料(2022年7月以降の申込みの場合。それ以前は5,500円)

注意点:セットにすれば無条件で割引されるわけではない

  • 九州電力の電気契約者とBBIQ契約者が同一姓・住所であることが条件
  • 対象は公式が列挙する13種の電気料金プランで、離島等供給約款適用地域は対象外
  • つづけて割に加入していない戸建ては110円、マンションも110円

よくある質問(FAQ)

Q. 「九電まとめて割」とは何ですか?

A. 九州電力の電気契約者とBBIQ契約者が同一姓・住所の場合に適用される割引で、公式の正式名称は「九電グループまとめてあんしん割」です。「九電まとめて割」はその略称と、公式の料金ページに書かれています。

Q. 「九電まとめて割」と「九電グループまとめてあんしん割」は同じ制度ですか?

A. 同じ制度です。公式のBBIQ料金ページ(2026年10月3日確認)に、「九電まとめて割」は「九電グループまとめてあんしん割」の略称と書かれています。「九電セット割引」も、代理店LP上のこの割引の呼び方です。

Q. 330円の割引は「最大」ですか、「一律」ですか?

A. 「最大330円」です。公式FAQでは、つづけて割に加入している場合は330円/月、つづけて割に加入していない場合は110円/月の割引です。マンションタイプは110円/月です(棟内LAN方式を除く)。

Q. セットにすれば誰でも割引になりますか?

A. いいえ。九州電力の電気契約者とBBIQの契約者が同一姓・住所であること、九州電力の「お客さま番号」の申告が条件です。対象の電気料金プランは、従量電灯B・従量電灯C・スマートファミリープラン・スマートビジネスプラン・JALでんきなど13種で、離島等供給約款適用地域は対象外です(公式FAQ)。

Q. BBIQの料金は13ヶ月目からいくら上がりますか?

A. 戸建て・1ギガの場合、2〜12ヵ月目は4,070円、13ヵ月目以降は5,500円で、1,430円上がります。これは、2〜12ヵ月目に適用されるギガスタート割(1,430円/月、開通月の翌月から11ヵ月間)が終わるためです(公式の料金表、2026年10月3日確認)。

Q. マンションタイプでも同じ割引を受けられますか?

A. 九電割はマンションタイプで110円/月です(棟内LAN方式は除く)。ギガスタート割もマンションは1,100円/月です。戸建てとは金額が異なります。

Q. ギガスタート割と九電まとめて割・つづけて割は併用できますか?

A. 併用できます。公式の料金表は、ギガスタート割・つづけて割・九電割の3つを同時に適用した金額(戸建て1ギガの2〜12ヵ月目で4,070円)を載せています。公式FAQにも「併用が可能」とあります。

Q. auスマートバリューと九電まとめて割は併用できますか?

A. 公式の併用可能リストにauスマートバリューは載っておらず、公式のauスマートバリューのページには「KDDIが実施する他の施策とは併用できない場合があります」とだけあります。併用の可否は、申込前にBBIQの窓口で確認してください。

まとめ

  • 「九電まとめて割」は、公式で「九電グループまとめてあんしん割」の略称。330円は最大の額で、つづけて割未加入やマンションは110円
  • 条件は、同一姓・住所とお客さま番号、対象の電気料金プラン(13種)
  • ギガスタート割・つづけて割とは併用でき、1ギガで2〜12ヵ月目4,070円、13ヵ月目以降5,500円
  • auスマートバリューとの併用は、公式に併用可の記載がないため、申込前に確認する

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この記事はYohei(通信系Web販売代理店で事業責任者9年・光回線比較サイト運営責任者3年の実務経験あり)が執筆しています。詳しいプロフィールはこちら