WiMAX(ワイマックス)を契約する時は基本的にクレジットカード払いになるのですが、口座振替でも契約をすることができます。
クレジットカードを持っていない大学生や社会人や、何かしらの理由でクレジットカードを持たない主義(持てない)人でワイマックスを契約しようとしていた人には朗報ですよね。
結論から言いますがWiMAX(ワイマックス)を口座振替で契約できるプロバイダは、UQWiMAX、BIGLOBE WiMAX
、@niftyWimax
、BroadWiMAX
から申し込むことができます。
この中に契約したいプロバイダがあれば口座振替は可能なのですが、一概に全てのプロバイダで口座振替がオススメとはいえません。
まず理解しておいていただきたいことは、どのプロバイダもクレジットカードでの支払いを推奨しているということです。
これにはプロバイダ側の事情があってクレジットカードであれば本人確認をする手間が省けて審査を行う必要がないので、業社側にメリットがあるのです。
しかし口座振替では審査に通る必要があります。
その審査の厳しさも緩さもプロバイダによってそれぞれで、口座振替でワイマックスの支払いをするときには一苦労する人は多いようです。
選ぶプロバイダさえ間違わなければ簡単です!!
口座振替でワイマックスを申し込む場合、それぞれのプロバイダの事情をしっかり把握すれば申込先をすんなり選ぶことができます。
WiMAXの口座振替のデメリットと注意点
ワイマックスで口座振替で支払いをするとどうしてもクレジットカードでの支払うよりもどうしてもデメリットになってしまう部分があります。
細かい費用ですが年会費のかからにないクレジットカードに比べるとどうしても費用はかかってしまうので、どうしてもクレジットカードを作れない人以外は口座振替よりはクレジットカードでのお支払いをおすすめします。
とはいえ、それぞれ事情もあるのでどうしても口座振替じゃなきゃだめだという方もいらっしゃると思うので、デメリットや以下の注意点にはお気をつけください。
・口座振替の手数料が発生するプロバイダがある
・口座振替には審査があり通りやすはプロバイダによって違う
・口座振替開始までに数ヶ月かかる(通常1〜2ヶ月)
※その間はコンビニ払いなどで結構手間
この注意点を受け入れた上で口座振替ができるプロバイダを選んでください。
では、口座振替可能なプロバイダの特徴をそれぞれみていきいましょう!
UQWiMAXの口座振替の特徴
言わずと知れた本家本元のUQWiMAXは、口座振替での支払いが可能です。
WiMAXのプロバイダの中では、比較的審査はゆるいと言われています。
口座振替の審査には信用情報のチェックがあるのですが、これが比較的通りやすいといわれているのがUQWiMAXです。
特にチェックされるのは公共料金の支払いや携帯電話などの支払いです。
過去にこういった支払いで未納や滞納がある人は審査が通らない可能性があるのでUQWiMAXでのお申込みでは注意が必要です。
信用情報チェックは携帯電話会社やインターネット事業者の間で情報を共有しているので、過去に未払いのある人はブラックリストとしてリストアップされている可能性があるので気をつけてください。
ただし過去に未払いや滞納なんてない!という人の場合であれば審査でひっかかることはないので安心して申し込んでください。
UQWiMAXの口座振替は手数料無料
WiMAXの口座振替での支払いには手数料がかかるプロバイダとかからないプロバイダがあるので注意をしましょう。
UQWiMAXの口座振替の手数料が基本的にはかかりません。
請求書の発行が必要であったり(100円/回)払い込み用紙による場合には(150円/回)がかかってしまいますが審査が通って請求書が不要であれば手数料はかかりません。
その他口座振替に関しての情報
UQWiMAX | ![]() |
口座振替 | Web申込みから可能 |
提出書類 | 預金口座振替、本人確認書類のコピー |
未成年者 申込み時 |
上記+親権者同意書 |
振替手数料 | 無料 |
申込みから 利用までの期間 |
約2週間 |
口座振替開始 | 1〜2ヶ月 |
振替日 | 毎月26日 |
利用可能な銀行
三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行・地方銀行の一部・一部を除く信用金庫
口座振替でオススメ⇒UQWiMAXのお申込みはこちら>>
BIGLOBE WiMAXの口座振替の特徴
BIGLOBEWiMAXでも口座振替でのお支払いが可能です。
実はBIGLOBEの社員の方と一度話したことがあるのですが、「うちは口座振替で一番審査の緩いWiMAXのプロバイダです」と自信満々に胸を張って言っていたことを覚えています。
どこのプロバイダが一番審査がゆるいというのは正確な数字が発表されているわけではないのでわかりませんが、会社全体で口座振替でのユーザーもしっかりと迎え入れるという制度が整っているのは確かなようです。
BIGLOBEは審査が早い
口座振替での審査がゆるさに加えて、BIGLOBEでは審査を迅速済ませてくれます。
BIGLOBEのウェブサイトから申し込んだ後に送られてくる入会資料に「支払方法登録申込書」が同封されているので、必要事項を記入後に返送をすればわずか3日〜7日程度で口座振替での支払いが可能かどうか判断されます。
2週間以上かかるプロバイダもある中でBIGLOBEの口座振替への対応は迅速です。
その他口座振替に関しての情報
BIGLOBE | ![]() ![]() |
口座振替 | Web申込みから可能 |
提出書類 | 支払方法登録申込書 |
未成年者申込み時 | 上記+親権者同意書 |
振替手数料 | 200円 |
申込みから 利用までの期間 |
約3〜7日後 |
口座振替開始 | すぐ |
振替日 | 毎月26日 |
利用可能な金融機関
三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・ゆうちょ銀行 ・地方銀行・信用金庫・その他の銀行
UQWiMAXではかからない口座振替手数料はかかりますが、いち早くワイマックスを手元に届けて欲しいという場合はBIGLOBEがオススメです。
審査がゆるくて早い⇒BIGLOBE WiMAXの申し込みはこちら
@nifty(ニフティ)WiMAXの口座振替の特徴
@niftyWiMAXでの口座振替の審査はゆるくもなく厳しくもなくといった印象です。
おそらく過度な未払いや滞納が過去になければ審査を通るのでしょうが@niftyWiMAXはいろいろめんどくさい条件があったりWi-Fiモバイルルーター+タブレット端末セットを申込みの場合は口座振替には対応してくれません。
それ以上に@niftyでの口座振替では”UQWiMAXでの手数料無料”や”BIGLOBEの審査の早さ”といった突筆すべき特徴がないのも事実です。
どうしても@nifityじゃなきゃダメ!という場合を除いてはUQWiMAXかBIGLOBEでのお申込みがいいんじゃないかと思います。
振替できなかった場合には、コンビニエンスストアもしくは銀行からの支払いになり請求書を発行されます。
この場合、ご利用料金と口座振替決済管理費のほかに再請求手数料として200円(税抜)がかかってしまいます。
その他口座振替に関しての情報
@nifty | |
口座振替 | Web申込みから可能 |
提出書類 | 預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書 |
未成年者申込み時 | 上記+親権者同意書 |
振替手数料 | 200円 |
申込みから 利用までの期間 |
約2週間〜 |
口座振替開始 | 1〜2ヶ月 |
振替日 | 毎月27日 |
利用可能な金融機関
銀行、信用金庫、信用組合、農協、郵便局の各金融機関
Broad WiMAXの口座振替の特徴
はい!!ここは断じて注意です!!!
BroadWiMAXでの口座振替は絶対にオススメできません!!
そのことはこちらの記事でも書いているのですが、BroadWiMAXで支払い方法を口座振替にしてしまうと初期費用が0円になるキャンペーンの不適応になってしまいます。
初期費用と事務手数料を混同しがちですが、実際には必要のない費用がタダになるだけなので、わざわざ高額な初期費用を支払うためにBroadWiMAXで口座振替にする必要はありません。
BroadWiMAXでの口座振替は絶対にやめておきましょう!
その他口座振替に関しての情報
BroadWiMAX | ![]() |
口座振替 | Web申込みから可能 |
提出書類 | 口座振替申込書 ライフペイメント入会申込書 本人確認書類(コピーでも可) |
未成年者申込み時 | 上記+親権者同意書 |
振替手数料 | 200円 |
申込みから 利用までの期間 |
約2週間 |
口座振替開始 | 1〜2ヶ月 |
振替日 | 毎月27日または3日 |
口座振替がおすすめではない⇒BroadWiMAX公式サイト
結論:WiMAX口座振替でオススメはUQWiMAXかBIGLOBE
以上のように口座振替対応のプロバイダの中でオススメはUQWiMAXかBIGLOBEです。
口座振替ひとつをとってもプロバイダによってこれだけの違いがるあること自体驚きだと思いますが、プロバイダ選びを間違えてしまえば余計な費用がかかってしまう場合もあります。
そういった失敗をしないで信頼をおけるプロバイダをみつけだすことが、後悔しないワイマックス選びへとつながると思います。
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