ワイマックスはUQWiMAXと@niftyのどちらでワイマックスを申し込むのがいいのでしょう?
比較すればますます迷ってしまうWiMAXの契約先。
私は…胸を張ってUQWiMAXをオススメ致します!
というかワイマックス利用者では圧倒的にUQで申し込んでいる人が多いんですよね。
キャッシュバック金額は@niftyが多いにもかかわらず、トータルで見れば本家本元が安心でお得なのです!
失敗したくないワイマックス、UQWiMAXと@niftyを比較してみたので参考にして申し込んでくださいね!
UQと@niftyのキャッシュバック金額を比較!
胸を張ってUQWiMAXがオススメといったにも関わらず、キャッシュバック金額は常に@niftyの方が多いのは事実です。
しかもUQWiMAXは正確にはキャッシュバックではなく、商品券を3,000円〜1万円プレゼントしてくれるというものです。
@niftyは過去には28,000円もの高額キャッシュバックを実施していました。
業界内でも一番とはいいませんがそこそこの高額なキャッシュバックを今でも行っています。
キャッシュバックの受け取りやすさが全然違う!
でも胸を張ってUQWiMAXをオススメするのには、キャッシュバック金額以外に理由があるのです。
それはキャッシュバックの受け取りを比較すればその方法が全然違うからです。
UQWiMAXの方がはるかに受け取りやすいのです!
UQWiMAXのキャッシュバック(商品券)の受け取り方
具体的なUQWiMAXでのキャッシュバックの受け取り方ですが、UQ WiMAXと契約を行えば、特に手続きをせずともJCBギフトカードは郵送されて来ます。
面倒な手続きをせずに、確実に貰う事が出来るということです。
これが、UQ WiMAXのキャッシュバックキャンペーン最大のメリットといえるのです。
また、UQ WiMAXのキャッシュバック受け取れる時期も早く、すぐに貰えると言うメリットもあります。
具体的には、契約翌月末までにはJCBギフトカードが郵送されて来ます。
@niftyでのキャッシュバックの受け取り方
一方@niftyでのキャッシャバックの受け取り方は以下のようになっています。
1、キャッシュバックページより申し込み
2、利用登録月を含む8ヶ月後に受け取り方法や特典の詳細についてメールが来る
3、利用登録月を含む9カ月目に登録した受け取り口座へ現金が振り込まれます。
申し込んでからかなりタイムラグがあるということです。そして少し面倒くさい…
このメールを絶対に見逃さない自信がある方や、どうしても商品券ではなくて現金が良いという方は@niftyからの申し込みがオススメです。
とはいえ、商品券も金券ショップで高換金率で現金に換えてくれるので、受け取れないリスクを考えるとUQWiMAXの方が断じてオススメできるのです。
特にWiMAXでは高額キャッシュバックの目がくらんで契約先を失敗する人が多いので、これらはあらかじめ知っておいて欲しい情報です。
UQと@niftyの月額利用料金の比較
続いてはWiMAXの利用にかかる月額料金の比較です。
ここではいちばん人気の2年契約のプランで比較していますが、現在
UQWiMAXでの商品券の還元キャンペーンを適用するには、3年契約のプランでしか申込みを行えません!
GMOとくとくBBでは、2年契約でも高額キャッシュバックに適用となるので、契約期間を短くしてお得にキャッシュバックをもらいたい場合は、GMOとくとくBBを選択しておくのもいいかもしれません。
WiMAXのいちばん高額なキャッシュバックがもらえる【GMOとくとくBB】詳細はこちら
以下の表にまとめました。
月額料金比較 | UQWiMAX | @nifty |
利用初月 | 日割り
(3,696円) |
0円 |
2〜3か月 | 3,696円 | 3,670円 |
4か月目以降 | 4,380円 | 4,350円 |
※UQは解約月も日割り計算OK
※@niftyは@niftyの基本料金を含めて料金です。
2ヶ月目以降の月額料金に大きな差額はありません。
初月はUQWiMAXでは日割り計算を行ってもらえて、@niftyでは利用料金はかかりません。
ただ契約期間がUQWiMAXの場合、課金開始日を含む月を1ヶ月目として、25ヶ月間を契約期間とします。(25ヶ月目を「契約満了月」といいます。)
一方@niftyでは、利用登録月の翌月~24カ月目の月末までとなっています。
つまり@niftyでもUQWiMAXと同じ25か月間の契約期間となるということです。
ただ違うのが、UQWiMAXは初月で日割りをしてくれるのに加えて解約月も日割りをしてくれるということです。(@nftyは日割りはありません。)
@niftyは利用初月は0円なのです。
そのためどちらがお得かは一概にはいえませんが、結局は月額料金に大きな差はないと思っていただいていいと思います。
支払い方法の比較
利用料金の支払方法は、両社とも基本的にクレジットカードを推奨しています。
しかし口座振替も可能で、審査も公共料金の支払などの延滞などがない限り通るといわれています。
クレジットカード
口座振替
両社とも上記のお支払い方法でOK!
運営会社を比較すると力関係がわかる?
運営会社も両社とも日本を代表する有名な素晴らしい企業です。
しかしながらご存知の方も多いと思いますが、ワイマックスには本家であるUQWiMAXとその他のプロバイダには、見えない大きさ力関係があります。
それは@niftyとも例外ではありません。
その辺を考慮してもやっぱりUQに軍配が上がります。
UQWiMAXはUQコミュケーションズが運営
UQWiMAXの方はUQコミュニケーションズが運営しています。
このUQコミニュケーションズがワイマックスでは本家といわれていて、独自の通信設備を持っていてその他多数のプロバイダ(MVNO)に電波を供給しています。
つまりワイマックスではUQWiMAXは大元のボスであり、それ以外のプロバイダ(@niftyも含む)はUQの子分的な関係となっています。
なので、ワイマックスの新しい端末が販売されたり、エリア情報が開示されたりその他仕様が変わったときには、まずUQコミュニケーションから発表があります。
迅速に間違いなく対応をできるのはUQWiMAXが一番だということです。
@niftyは老舗プロバイダで富士通の子会社
一方ニフティは老舗のインターネットプロバイダで、富士通の連結子会社です。
富士通というとワイマックスで使われている端末にWXシリーズ(WX02やWX01)がありますが、それを製造しているのは富士通プラットフォームズという関連会社です。
それと関係あるかはわかりませんが、ワイマックスの別機種であるW03の発売が@niftyは他社に比べると遅れています。つまり迅速にはWiMAX本体の仕様の変更には対処できていないということです。
Wシリーズ(W03・W02・W01)はHuawei(ファーウェイ)なのでそういった会社間の何かがあるのかもしれません。
通信サービスやサポートは比較してどう?
UQWiMAXと@niftyWiMAXを比較した場合、結論としては冒頭とは全く変わらず間違いなくUQWiMAXをオススメします。
そのほかの通信速度や、通信エリアもUQコミュニケーションズが@niftyに電波を貸している身なので通信サービスに関しては比較する余地もありません。
サポート体制に関しては@niftyはさすが老舗プロバイダということもあり、充実の一言ですが全てを知っているUQには勝てません。
ここまでいうとUQの肩を持っているように思われますが、これがネット業界に携わる私から見た事実です。
ただし、すでに@niftyのサービスを利用していて信頼関係おができている方は@niftyで契約することは止めません。
その方が@nifty基本料金の250円も月額料金から割引されますしトータルで考えればお得になります。
ですがそうでもなくこれからワイマックスを申し込むという場合の方はUQWiMAXで間違いありませんよ!!
とはいえ、お得にしかも契約期間を短くキャッシュバックをもらいたい場合はGMOとくとくBBがおすすめ!
ちらっとご紹介をしましたが、UQWiMAXでの商品券還元キャンペーン・BroadWiMAXの初期費用無料キャンペーンを受けるには、3年契約のプランで申し込む必要があります。
3年ともなると、お使いの端末は古くなっていたり生活状況は変わっていると思うので、2年契約の短いプランで申込みたいという場合もあるかと思います。
そういった場合では、GMOとくとくBBなら2年契約のプランであっても高額キャッシュバックをもらうことができるので、そちらの方がおすすめとなっています。
ぜひこういったことも参考にしてWiMAXのプロバイダを選んでみてくださいね!