ワイマックスって現状、日本で最高のモバイルWiFiルーターだな〜と思うのが、使える電波が神なんですよね!
というのも金さえ積めばどこでも電波を拾うことができてネット接続できるからなんですよね。
金さえ積めばっていうのは言い方悪いですけど、追加で料金払ってもハイスピードプラスエリアモードを使う価値がクソほどあるんです!!
でもその前にWiMAX(ワイマックス)で使用している電波の知っておきましょう!
ワイマックスで使える通信モードは3つ!
ワイマックスのルーター端末で使える通信モードは3つあります。
ノーリミットモード(速度制限がないWiMAXが使えるモード)
ハイスピードモード(2年間速度制限がないWiMAX2+とWiMAXが使えるモード)
ハイスピードプラスエリアモード(auのLTEとWiMAX2+が使えるモード)
今回はこの中でも神モードと呼ばれるハイスピードプラスエリアモードについて徹底解説していきたいと思います。
auの回線を使えるハイスピードプラスエリアモード
どうしてハイスピードプラスエリアモードが神モードといわれるかというとauの回線を使えるモードだからです。
ワイマックスというのは2.5GHzの周波数帯を利用してUQコミニュケーションズが提供するサービスです。
ところがハイスピードプラスエリアモードを利用すれば実際に使える電波はそれだけでなくauの4GLTEが使用している周波数帯の
800MHz帯(Band18)の10MHz幅×2
1.5GHz帯(Band11)の10MHz幅×2
2.1GHz帯(Band1)の20MHz幅×2
が使えるようになります。
この中でも特にauの主力周波数帯である800MHz帯はプラチナバンドであるこちらが主力になっています。
au4GLTEは実人口カバー率99%の驚異的な数字も叩きだしています。
つまりハイスピードプラスエリアモード(LTEオプション:月額1,005円)を使うということはワイマックスの2.5GHz帯だけでなくこのauが提供しているその他の電波を利用できるということなのです。
エリアがダントツに広いハイスピードプラスエリアモード
ハイスピードプラスエリアモードの特徴をもっとわかりやすくいうと、使えない場所はないぐらい繋がるということです。
というのも、auのスマホを使っている方ならわかると思いますが、auのスマホで現在つながりにくい場所なんて日本全国ほとんどありません。
電波環境に整っていなかった以前の話であれば、auのスマートフォンで山奥に行けばつながらないなんてこともありましたが現在はほとんどありませんよね?
つまりWiMAXのハイスピードプラスエリアモードを使えるということは通信を行う場所を選ばず不自由がないということなのです。
ワイマックスがつながらないところでもau 4G LTEはバンバンつながってくれます。
ワイマックスのエリア拡大もほぼ進んで問題はありませんが、地方郊外や田舎ではやっぱりau4GLTEが勝ります。
実人口率が99%を超えているので過疎地や離島でも使えないところがないんじゃないかぐらいどこでも大体使うことができます。
建物の中や地下でもつながりやすいau4GLTE
au4GLTEは先ほども説明した通り800MHzのプラチナバンドと呼ばれる周波数帯を利用しています。
その特徴として
建物や障害物を回り込む
地下や部屋の中でもスイスイ掻き分けて進む
電波が山の向こうのような遠くまで届く
という特徴があります。
広いエリアでなおかつ建物や障害物があっても問題なくau4GLTEが利用できるハイスピードプラスエリアモードですが、利用するときには注意点もあります。
ハイスピードプラスエリアモードを利用するときの注意点
ハイスピードプラスエリアモードへ料金払えば利用可能
ハイスピードプラスエリアモードは月額1,005円の有料オプションです。
利用するのに特別な手続きはいりません。
しかも利用時にはちゃんと端末のディスプレイに警告が出るので、利用したくない月には利用しなくてもいい仕組みになっています。
つまりお金さえ払えばいつでも好きなときに使えるのです!
実質的に帯域制限があるようでない!
ハイスピードプラスエリアモードでは月間7GBを使ってしまえば帯域制限がかかります。
しかしノーリミテッドモードに切り替えれば制限はかかりません。
このへんをうまく節約したり、制限がかかっても違うモードを使うことによって、ハイスピードプラスエリアモードをうまく活用することができます。
ハイスピードプラスエリアモードに対応端末がある
ハイスピードプラスエリアモードには対応している端末としていないたんまsつがあります。
Speed Wi-Fi NEXTW01
Speed Wi-Fi NEXTW02
が対応になっていますが、現在ハイスピードプラスエリアモードが使えて爆発的に人気が出ている端末がSpeed Wi-Fi NEXTW03です。
最新端末
W03 2016年7月1日発売
過去最速!3つの周波数を束ねて370Mbpsを実現!
対応モード
・ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)+(WiMAX2+)
・ハイスピードモード(220MbpsのWiMAX2+)
満を持して登場したWiMAX史上最高の最新機種でW02の後継モデル
ハイスピードプラスエリアモードは利用した月はLTEオプション料1005円がかかります。モードの利用はご自身で設定できるので、全く利用しなければオプション料金はかかりません。
製造元
・ファーウェイジャパン株式会社
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