WiMAXの申し込み先として一番人気のある「GMOとくとくBB」ですが、専門の店舗があったり、家電量販店では申し込みでは申し込みができません。
実はGMOとくとくBBが店舗を持たないで契約を行なってくれているおかげで、私たちユーザーはとても安くしかもお得なキャッシュバックをGMOとくとくBBから受け取ることができるのです!
GMOとくとくBBがWiMAXを店舗契約をしていない理由
コストを削減してユーザーへ還元してくれているから!
店舗を出すということはそこに莫大なコストがかかります。
・店舗スペース料
・人件費
はもちろんのこと、出店させている家電量販店によっては、プロバイダからさらに契約件数ごとにマージンを受け取っているということもあります。
確かに店頭で申込促進を行うことは、人の目に止まり認知度をあげると言う面ではいいのですが、こういったコストがかかるためプロバイダ側の利益面では低くなってしまいます。
だから店頭申込を盛んに行なっているUQWiMAXなんかでは、キャッシュバック金額が低いのです。
GMOとくとくBBでは、こういったコストを最大限に削りそういった所にお金を使うくらいなら、私たちユーザーに高額キャッシュバックを実施したり、月額料金を安く抑えることで最大限の還元を行なってくれているというわけです。
だからインターネット申し込みのみなんですね。
また店舗で契約してもネットで申し込んでも、通信品質やサポート面では変わりません。
店舗といってもあくまでも”契約窓口”となっているため相談やサポート受け入れてくれず、それぞれのプロバイダにするしかありません。
だからネット契約しかできないGMOとくとくBBにデメリットはなく、逆に店舗で申し込めるWiMAXよりも、キャッシュバックがたくさんもらえるなどのメリットが多いのです。
WiMAXを店舗で契約できる場所とプロバイダとその特徴
WiMAXの店舗での契約は主に家電量販店で行えます。
・ヨドバシカメラ
・ヤマダ電機
・ビックカメラ
・Joshin
・ケーズデンキ
・エディオン
などのです。こういった家電量販店では特設ブースなどを設けてWiMAXの店頭契約の促進を行なっていて、実際にWiMAXを手に取ったり、スタッフの方の説明を聞いたりした後に店舗での契約も可能です。
またこういった店舗で契約するには、次のようなプロバイダでの契約が主になります。
UQWiMAX
ワイヤレスゲート
⇒ヨドバシが運営するプロバイダ
BICWiMAX
⇒ビックカメラが運営するプロバイダ
クオルネット
⇒エディオンが運営するプロバイダ
KT-WiMAX
⇒ケーズデンキが運営するプロバイダ
WiMAXを店舗で契約する場合の良い点・悪い点
WiMAXを店舗で契約する際には、次のようなメリットやデメリットがあります。
良い点(メリット)
端末を確認できる
使いたい端末がどのような大きさ、持ちやすさ、使いやすさなのかを確認することが手に取って確認することができます。
わからないことをスタッフの方に聞ける
あくまでのそのスタッフの方が持っている知識の範囲の中でということになりますが、WiMAXについての不明点や疑問点を聞くことができます。
その日に持ち帰れる
店舗契約ではほとんどのケースで即日受け取ることができるので、その日から利用が可能になります。その日から必ずWiMAXが必要というケースではうれしいポイントです。
セット販売があるケースも
家電との抱き合わせで商品を安く購入できるセット販売がある場合もあります。
また家電量販店のポイントアップでたくさんのポイントを付与してもらえる場合もあります。
悪い点(デメリット)
キャッシュバックなどの特典がない場合が多い
ネットで申し込めるプロバイダと比べ、店舗契約のプロバイダにはコストがかかっているため、キャッシュバックなどが実施していなかったり、その還元率が低いことがほとんどです。
ネットで申し込めるプロバイダより割高
また月額料金に関してもネットで申し込めるプロバイダより割高になっているケースがあります。
不要なオプションの加入を勧められる場合もある
実際には特に必要のないオプションに加入を勧められるケースもあるかもしれません。
断るのが苦手な場合は、店舗での契約では特に注意です。
プロバイダが一択
店舗で契約できるプロバイダはその、店舗に出店しているプロバイダとしか契約ができません。
ネットでは自分の契約したいプロバイダを探して契約できるの対して店舗ではプロバイダを選ぶことができません。
家電量販店系とWEB販売系の料金が違う理由
私は学生時代には家電量販店でバイトをし、社会人になって通信回線のWEB販売代理店でサイトの事業責任者をしていました。
インターネットで比較して購入する顧客層は「とにかく1円でも安く買いたい」という顧客が普通ですが、家電量販店に来る客層は、「普通に使えるモノを言われた料金で購入する」方が多いのです。
基本的に「君がオススメしている、このWiMAXはネットで検索して出てくる〇〇というWiMAXより高いのだが?」と比較して言ってくる顧客は少ないので、不必要に安くする理由がないのです。私が家電量販店系WiMAXの事業責任者であっても同じことをすると思います。
ただ、提供されるサービス自体は、完全に同じKDDI回線の通信端末ですので、こちらの記事をご覧の皆様は、わざわざ割高の回線を買わずに、普通にWEBで買うのが宜しいかと思います。
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GMOとくとくBBの店舗がないことを活かした申し込み方法
店舗で確認してからGMOとくとくBBへ申し込みがもっともおすすめ!
すでにご紹介した通り、WiMAXはどこのプロバイダと契約をしても通信品質などは変わりません。
また端末も製造元が同じものを使えるのでどこから購入しようと変わりません。
WiMAXに対して、不安や疑問点があるのであれば、店頭でスタッフの方に聞いてから、GMOとくとくBBへ申し込むということでも遅くはないかもしれません。
GMOとくとくBBでの契約の一番の利点は、高額キャッシュバックをもらえるということです。後々数万円も手元に入れば大きいですもんね。
GMOとくとくBBには店舗での申し込みはできませんが、ぜひネットからお得に申し込んでみてくださいね!